更新日:2012年10月19日
投稿者:金子 俊彦
今年のボージョレ・ヌーボの原料のブドウ収穫量が天候不良のため、
想定の半分と史上最悪だったそうです。
日本の輸入量も減り、品薄のため、価格上昇が心配されるとの事です。
私自身は、普段からお酒を飲まない為、
記事を見てもふーんといった感じですが、
ワイン好きの方や輸入している企業にとっては死活問題ですね。
ずっと「ボジョレー・ヌーボ」だと思っていたのですが、
フランス語に合わせると正しくは「ボージョレ・ヌーボ」だそうです。
また、長く寝かしたものが通常飲まれるワインで、
ボージョレ・ヌーボは単にほとんど寝かさずに出しているのかと思いましたが、
厳密には作成方法も通常のワインとは異なるようです。
各メーカーのホームページには、ボージョレ・ヌーボについて
作成方法や歴史等が載っていますので、興味があれば、見てみるのも良いかもしれません。
ちなみに今年のボージョレ・ヌーボの解禁日は、11月15日だそうです。
もちろん自分は、購入しませんが・・・
金子
更新日:2012年10月18日
投稿者:滝澤 一志
昨日のニュースで
太陽系から最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星系のなかに
地球に似た惑星を発見したという記事をみました。
内容自体は、見つけた惑星は非常に高温なため生物はいないであろうこと
そのまわりにもっと地球に似た惑星があることが期待されることなどで大変面白いのですが
気になるのが距離の記述です。
「太陽系から4.3光年しか離れていない」とか
「天文学の基準でいえば隣同士といえるほど近く」とか
どの記事でもものすごく近くにあったということを取り上げています。
もちろん天文単位で考えれば正しい記述なのでしょうけど
まるですぐにでも行けそうな印象を受けてしまいます。
実際4.3光年というのは人類にとって到達可能な距離なのでしょうか。
私の調べた限りで一番速そうなのが
無人探査機ニューホライズンズの打ち上げ直後の速度が秒速30km。
光速が秒速30万kmなので、なんと光速の0.01%です。
言い換えれば1万倍かかるということなので
4.3光年先に行くには4.3万年かかるということです。
スペースシャトルだったら秒速7.7kmなのでさらに4倍になり17万年になります。
結論:全然近くない!
有人飛行はもちろん無人探査すら無理です。
こういうニュースはロマンを感じて満足するだけなのでしょうか。
ただ宇宙の広さだけは実感できました。
滝澤
更新日:2012年10月17日
投稿者:荒井 正晴
秋本番で、関東も紅葉のシーズンに入りました。
既に北海道や中部地方では紅葉が始まっているようです。
JR東海がTVで流している「そうだ 京都へ行こう」のPRを見ると
本当に紅葉がきれいで訪れてみたくなります。
あんなにきれいな自然は都心では滅多に鑑賞できませんから。
そんな秋に金木犀の香りを先週から感じるようになりました。
オレンジ色の花を咲かしているあの庭木です。
私が今利用している駐車場の周りにも金木犀が植えてあり、朝などとっても心地よいです。
そんな視覚、臭覚で自然を感じることがとても贅沢なことと、この年齢になってようやく分かり始めました。
ちなみに金木犀のほかに銀木犀(ぎんもくせい)もあるようです。
金があればやっぱり銀もあるんですね。
知らずに香っているのに気が付かないでいるのかもしれません。
銀木犀の立場からすればかわいそうな感じです。
ちょっとどんな香りなのか興味を持ちました。
荒井
更新日:2012年10月16日
投稿者:武次 洋一
皆様ご承知の通り、東京駅の丸の内駅舎が開業時(大正3年)の姿に復元されました。
私は今月6日に研修のため丸の内に行ったのですが、
ものすごい人ごみで驚きました。
多くの人が写真を撮ったり、絵を描いたりしており、自分もついつい
丸ビルの5階テラスからこの写真を撮ったりしました。
東京駅の乗降客数が前年同時期に比べ4割増えたり、
東京ステーションホテルや周辺の商業施設も好調なようです。
やはり東京はあらゆる意味で日本を引っ張る存在なのですね。
千葉にも何か起爆剤はないのでしょうか......
武次
更新日:2012年10月12日
投稿者:阿部 理
先日、結婚3年目にしてやっと新婚旅行に行ってきました。
場所はというと、オーストラリアのケアンズとゴールドコーストです。
定番のようですね。
本日はケアンズ分の一部を写真とともにコメントしていこうと思います。
オーストラリアは南半球なので季節は日本と逆ですが、ケアンズは熱帯雨林気候なので年間を通じて暖かく
時差は日本と1時間です。(日本時間7:00⇒ケアンズ8:00)
この世界遺産の熱帯雨林を眺めながらビールを飲みたい衝動を我慢し、キュランダ鉄道での1ショット。
「世界の車窓から」でもこの鉄道からのVTRが使用されていたとか。
バロンフォールで10分間の停車。乗客は一旦下車して写真撮影タイム。
い~い景色でした。
出発の合図は2回の警笛で、乗り遅れたら・・・。
キュランダ鉄道の車内です。この後、隣の車両から移ってきた外国人のおばあさんと仲良く?なって
聖書の文庫本サイズを頂きました。英検3級では、何をしゃべっているか聞き取ることは困難でしたが。
とりあえず「oh~」と「OK」、「YES」を連発していました。
オーストラリアはここ数年で物価が以前の3倍近くになったそうです。
ただ、ケアンズはオーストラリアの人も観光に来る都市なので飲食物の料金設定が高めなのだとか。コーラが3ドル~5ドル。
その中でもシーフードはまた更に高価でメインのエビとカニ、海鮮の刺身、ライス、デザート、2人分で190オーストラリアドル。約16,000円。
エビはぷりっぷりでしたし、カニも身がぎっしり、食べごたえ満点で、さらにちゃんと醤油までついているのでとても満足できました。
ただ、この料理、ディナーで注文する方がほとんどだそうで、ランチで食べていた私たちは完璧に勘違いした成金の東洋人でした。
奥様が今回のメインとしたコアラ抱っこ。
夜行性のコアラがご機嫌斜めの処、ユーカリの葉っぱで何とかカメラ目線を頂きました。
意外と重く、爪も鋭いのですが、体がふかふかしていたのもあり、とてもかわいかったです。
次回はオージービーフ、ショッピング、グリーン島等をお伝えしたいと思いますのでご了承ください。
阿部