更新日:2013年11月19日
事務所に来て、3か月が過ぎようとしています。
作業内容・流れがやっとわかってきたように思うこの頃ですが、担当になったところの全部をまだ把握しきれていないと感じます。
細かい作業も慣れるまでは自分でやろうと思っているのですが、自分でやってても時間かかってるなぁ~と感じます。
ですがお客様や事務所に迷惑かけないように早め早めに作業を進めていくよう心掛けます。
荒井会計に入り、申告書の作成などの作業もドタバタしているのですが、何よりお客様とのやり取りが難しいと感じます。
どのようなタイミングでどのような資料がほしいのか、どのような提案が望ましいのか、それをどんな形、言葉で伝えるのか。
おそらくこの仕事の一番楽しいところなのだと思いますが...成長するには何より経験ですね!
事務所には多くのノウハウがありますので、多くを学んでいきたいと思います。
事務所にはノウハウだけでなく、研修の資料も多くあります。分野が多岐にわたるので少しづつやっていかなきゃいけないですね。
というわけで、今月は税務調査についての研修資料に目を通そうかと思います。
最近は個人の不動産所得の方への課税も強化される方向へ進んでいく見通しなのだそうです。
不動産賃貸業をされている方の中には、税務署からのお尋ねが届いた方も多いのではないでしょうか?
ちなみにお尋ねされるポイントは、租税公課・交際費などに家事ようのものが入っていないか。修繕費に資本的支出が含まれていないかなどです。
ちゃんとした取引実態・証拠資料の作成がポイントになると思います。
税務署が見てくるポイントをしっかりケアすべく、学びます!
佐々木