スタッフブログ

ツールドフランス ふたたび

更新日:2017年07月25日

投稿者:滝澤 一志

7月23日、ツールドフランスが終わりました。

総合優勝は、通算4度目の優勝となるクリス・フルーム選手でした。

ツールドフランスには、総合優勝を5回すると名を残せる、5勝クラブというものがあり

フルーム選手もこの5勝クラブに王手となりました。

来年どうなるか楽しみです。

日本人の新城選手も無事に7度目の完走を果たし、抜群の安定感を示しました。

個人的には新城選手のステージ優勝が観たいのですが、なかなか難しいようです。

今大会は、夫婦がそれぞれ応援している選手が早々にリタイアしてしまったため

若干盛り上がりに欠けましたが、最後まで観戦を終えるとやはり感動的でした。

8月にはスペインで行われるグランツール、ブエルタ・ア・エスパーニャが開催されます。

贔屓の選手が出るかまだわかりませんが、観戦を楽しみたいと思います。

滝沢

人口減少社会

更新日:2017年07月18日

投稿者:荒井 正晴

今年も4月に日本の人口推計が発表されました。

毎年10月に実施されている国勢調査の結果です。

それによりますと日本の人口は1億2693万3千人で前年に比べ16万2千人の減少。6年連続減少のようです。

都道府県別で見ると増加は7箇所 東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、福岡県そして沖縄県。

それ以外の40もの道府県は減少しているようです。

関西の中心である大阪府が減少していたり、沖縄県が増加しているのは意外です。

千葉県は増加している7箇所に入りましたが、千葉県の中でも県南部は減少地域です。

個別にみますと流山市、印西市が目立って増加しており、浦安市や市川市も増加傾向にあります。

日本は人口減少社会に入っておりどんどん高齢化となり、首都一極集中がより顕著になるといわれています。

「地方創生」と政府が対策をしているようですが、はたしてこの問題にも歯止めがかかるのでしょうか。

人口減少が経済の破綻を招くとある方が話していました。

AI(人工知能)がさらに家庭や会社に入り込んで普及していくなら、また子育てや教育がAIによって経済的に

負担にならないようになれば子供が増え、そしてAIによって地方にいながらの仕事が容易になれば

この人口減少と一極集中が徐々に緩和されていくのではないかと安直に考えます。

これからはAIが世の中を席巻すれば、ガラリと変わるかもしれません。

荒井

虫歯

更新日:2017年07月07日

投稿者:沖田 剛清

先月夕食のときに「ガリッ」という音がし、食べ物の中に何か固いものが入っていたのかと思ったら、

欠けた歯が口内に残っており、恐る恐る奥歯に舌をそえると歯の半分ぐらいが欠けていました。

歯が欠けるという初めての経験に驚き、後日歯医者に行くと案の定虫歯でした。

小学生のとき以来虫歯になっていないのでショックでしたが、その後数回通院し先日やっと

治療が終わりました。

昔から歯医者が嫌いで、歯をドリルで削るときの痛みや音は何度経験しても嫌なものです。

しかも2ヶ所親知らずもあるようなので今後虫歯にならないように気をつけようと誓いました。

沖田

梅雨

更新日:2017年06月21日

投稿者:

こんにちは。細川です。

梅雨と聞くと、雨が多い、なんだか気持ちがぱっとしない。洗濯物が乾かない。

などなど、マイナスのイメージが多いですが、

この時期にはスーパーやネット上では、梅が出回る時期でもあります。

私は、ほぼ毎年、梅干しを作っています。何年か前は梅ジュースも作っていましたが、

最近は梅干づくりを楽しんでいます。

梅干しは、熟した梅を使いますが、結構熟した状態で購入し、冷蔵庫でまた少し寝かせて

しまい、いくつか傷んでいたものもあったので、先週末あわてて作業しました。


2.3日で梅酢が上がってくるはずですが、重りが少し足りないのか、梅の状態が悪かったのか、

充分な梅酢が上がるまでにもう少し時間がかかりそうです。

あと2.3日様子を見て、第二段階の作業をしたいと思っています。


梅雨明けに、この漬けてある梅干しを干しますので、梅雨が明ける楽しみと、どんな梅干しが出来上がるのか

といった楽しみが待っています。

少し傷んでいた梅もあったので、この梅がどんな味を出してくれるのか、1か月後が楽しみです。


細川

テニスラケットをめぐる姉妹のやり取り

更新日:2017年06月15日

投稿者:

こんにちは

今日は昨年愛媛に帰郷した際に起きた出来事を書きたいと思います。

昨年11月、家庭の事情で愛媛に一週間ほど帰郷しました。

3日ほどでひと段落し、落ち着いたので父と母と叔母さん(母の妹)と私の4人でテニスでもしようとなりました。

父と母はよくテニスをしているのですが、叔母さんは20年以上ぶりのテニスとのことで、久しぶりのテニスをとても楽しんでいる様子でした。

特にラケットが昔と比べて性能がよくなっているとのことで、何度もラケットの名前を確認していました。
叔母さんに貸したのは「バボラ」というラケットで、昔はあまり有名なブランドではなかったそうです。

翌日、自宅がある大阪へ帰る叔母さんを送るため、松山空港まで送りました。

空港のラウンジで一休みしていると、叔母さんが
「大阪帰ってもまたテニスやりたいなぁ」と言い出しました。
叔母さんは紙とペンを出して、
「あのバボラってラケットはどう書くの?」 と母に聞きました。

私はきっとアルファベットの綴り(BABOLAT)を聞きたいのだと思いました。

しかし母は大きい声で
「バ・ボ・ラ」
と叔母さんに言いました。 

それを聞いて叔母さんは
「カタカナでも店員さんいいえばわかるか」
と言ってメモを取っていました。

叔母さんの書いたメモには
「ビ・ボ・ラ」
と書いてありました。

なかなかの姉妹だなと思いました。

佐々木 良道 


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