スタッフブログ

スポーツ観戦の秋

更新日:2014年09月16日

投稿者:阿部 理

海外で活躍する日本人を見るのはなんとも気分が高揚します。

ドイツサッカーに復帰した香川選手とイタリアで2シーズン目の本田選手がそろって
1ゴールを決め、さらに本田選手はアシスト、香川選手は先制点の機転となる絶妙なスルーパスをするなど
点を取るだけではない、チームを機能させているのが感じられますし、
地元の新聞も絶賛してくれているのがうれしいです。

ほかにも香川選手とはチームは別ですが、同じドイツサッカーでは岡崎選手が2得点など
ワールドカップでの悔しさを晴らすような活躍です。

またテニスでは錦織選手が、アジア勢初4大国際大会の男子シングルス決勝進出と
野球だけでなく、色々な競技で日本人選手を見れて、最近のスポーツニュースは特に楽しいです。

それに引き換え、私が応援している阪神タイガースときたら、自力優勝どころか自力2位も消滅し
クライマックスシリーズ進出も危うく、現在ベイスターズと争う現状。

また来年がんばしましょう。

阿部

デング熱

更新日:2014年09月11日

投稿者:金子 俊彦

デング熱が 先月に約70年ぶりに国内での発症を確認されてから、

9月10日現在、約100人近くの人の感染者が確認されているそうです。

正直ニュースで聞くまで聞いたことも無かった(当初テング熱だと思っていました)のですが、

毎年、熱帯地域を主に世界中で約5000万人から1億人の感染者がいるとのことで驚きです。

日本でも感染者が出てきたのは、温暖化の影響でしょうか。


現在、特別な治療方やワクチンはないとの事ですが、

きちんと病院で治療を受ければ、致死率は1%未満という事です。

また、ヤブカを媒介するのですが、そのヤブカも越冬できないそうですので、

冬になれば、自然に収束するのかなと思います。


ただ、今後温暖化が進むと、日本でもインフルエンザの様に毎年感染者がでるのでしょうか。


金子

2880年人類滅亡!?

更新日:2014年09月02日

投稿者:滝澤 一志

アメリカの研究者が2880年3月16日に小惑星が地球に衝突する可能性があると発表しました。

「1950DA」と呼ばれる小惑星で、2000年にすでに発見されていて

以前から衝突の可能性が高いのではと噂されていたようです。

 

この小惑星は今のところ軌道が分かっている小惑星のなかで一番衝突する確率が高いそうで

その確率は0.3%だとか。

0.3%と聞くと低いように感じますが天文学的には無視できない確率なようです。

 

いろいろ研究したところによると、この小惑星は超高速で回転しており

その遠心力によって着陸することは困難みたいです。

ということはアルマゲドンみたく爆破により軌道を変えるのは無理ですね。

 

最新の軌道計算だと衝突確率はぐっと減って0.025%になっていますが

次に地球に接近する2032年にもっと細かい計算ができるそうです。

個人的には866年後の心配はする必要はないのでそんなに危機感を感じませんが

その頃には回避できる技術があることを望んでいます。

 

滝澤

数独

更新日:2014年08月25日

投稿者:荒井 正晴

数独なるパズルゲームがあります。

 

いまさら説明をするまでもないと思いますが、縦横9列の正方形のマスに

同じ列や縦横3列のブロック内で同じ数字を使わないで

数字を入れていくゲームのことです。

遊び方はシートにいくつか数字が入っていて、その数字をヒントに空欄のマスをを埋めていくもので、

10分以内とか15分以内とか問題に制限時間が決められてあり、時間内に解ければ上級とか

ゲーム自体にも初級偏や上級偏などあります。

 

そんなゲームにも世界選手権があるようで、びっくりしました。

考えてみればオセロもチェスも世界大会があるので、

どんなゲームも世界大会があっても不思議ではありません。

8月にあった大会で25歳の男性が日本人初となる優勝をしたそうです。

 

自分自身も数年前にはまり、お風呂に入りながら解いた時期もありました。

初級偏中級偏と無難に解けたのですが、上級偏となるとかなり手ごわく、

1回や2回では解けなかった記憶があります。

なかなか面白く、時間つぶしにもなります。電車の中でも解いている方を見かけたりします。

頭の回転が速くなりそうな感じですが、この世界選手権を優勝した方は東大大学院生です。

やっぱり といった感想です。

 

問題を解いている時間が無心になれるので、ストレスの抱えているときなどはよいかもしれません。

 

荒井

原鉄道模型博物館

更新日:2014年08月18日

投稿者:

先日、お盆休みにどこか混んでいないところに行けないかと思って探したところ、

この博物館がちょうど、鉄道好きの息子も喜ぶそんなに遠くない場所だったので、行ってきました。

館長の原さんは鉄道好きで、この博物館を自費で作った方です。

幼少期から鉄道好きで、小学校5年生の時に自分で作った電車も飾ってありました。

行く前からどんな出来なのかとても興味がありましたが、予想以上に精工にできていて小学生が作ったとは思えない作品でした。

その後もたくさんの作品を作っていて、すべて本物そっくりに作ってありました。

その模型が、電気によって動く仕組みまで研究し、実際に動くものを作ってそれも展示してありました。


原さんがどうしてこんなにも鉄道の魅力に吸い込まれていったのか、実際にどうやって作っていたのか、

知りたいと思うことはたくさんありました。



息子を喜ばせるためにと思って行った博物館でしたが、私の方が夢中になって見てしまっていた気がします。


機会があったら、また足を運ぼうと思ってます。



細川ひろみ




59 > 60 > 61 > 62 > 63 > 64 > 65 > 66 > 67 > 68 > |

このページの上部へ