更新日:2013年06月14日
投稿者:荒井 正晴
サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた6月4日夜、渋谷のスクランブル交差点
の警備にあたっていた機動隊員に対し、今週警視総監賞を授与されることになったニュー
スがありました。
試合翌日のニュースでもその警察のアナウンスを取り上げていまして、なかなかおもし
ろく、ネット上でもDJポリスとして話題に上がっていたようです。
総監賞授与に関する新聞を読むと、この警察官は20代で、昨年から広報係に務
めているとのこと。警視庁内のアナウンス技術の競技会があり、そこで優勝。そして、
広報上級検定なるものにも合格しているいわばプロのようでした。
普通の駐在所などにいる警察官ではないんだと分かり、その技量に納得します。
TVのVTRで見ていると本当に上手にアナウンスをしていて、その時々の状況で話して
いる様子がうかがえ、巧みな誘導のようでした。
また、警察組織の中にも様々な競技会や検定試験があることも知りました。
これは警察のイメージを上げる最良のニュースです。
そんな新聞記事の隣には、大阪府警が虚偽の調書を作成したとする不祥事の記事が
掲載されていました。
せっかくの警察に対するイメージアップもこれでは台無しです。
荒井
更新日:2013年06月13日
投稿者:武次 洋一
今年よりプロ野球の公式戦で使われているボールが
「飛ぶボール」に変更されていたという事実が世間を賑わせています。
選手やコーチ、ファンの間では昨年より明らかにホームランの数が違うし、
打球や打球音の違いからボールが違うのではとの疑惑が開幕当初からあったようです。
私がよく見るマリーンズは、もともとホームランよりつなぐ野球ですので、
ボールの変化には全く気が付きませんでした。
また、DeNAのブランコの場外ホームランや、
陽岱鋼の東京ドーム看板直撃のホームランも、
選手が統一球に対応できてきたためと思っていました。
今回の一件はファンとして裏切られた気がします。
小笠原のサヨナラホームランが復活ではなく「飛ぶボール」の
影響だとしたら悲しすぎます。
武次
更新日:2013年06月11日
投稿者:阿部 理
日曜日に東金の片貝海岸に行ってきました。
あまちゃんよろしく?ハマグリ漁です。
朝9時に妻の実家に集合で現地10時着。
干潮の前後1時間程度がねらい目らしく、すでにそこそこの人数が砂浜にいました。
波打ち際で竹の子族の様にかかとをグリグリしていくと
なんとハマグリが下から出てきました。
熊手を使ってとることも出来るのですが、波打ち際で探すため、
せっかく掘っても波に流されて他の人にとられちゃう事が多々あります。
ですので足全体で砂浜を掘っていき、貝殻の感触があったら波が引くまで踏んづけておいて
後で拾っていきました。
ハマグリは小さい物から手のひらぐらいの大物まであり、やってみるとなかなか楽しかったです。
2時間超、砂浜で筋トレした結果です。
大きい物は実家に渡してきて、残りのものを酒蒸しにして頂きました。
ハマグリばかり食べられないので、ちょうどよかったです。
駐車場代1日500円、取り放題でしたので、これからは毎年行ってみたいですね。
筋肉痛と日焼は防げませんでしたが、良い休日を過ごせたと思います。
阿部
更新日:2013年06月10日
投稿者:金子 俊彦
先週、お客様に月次の訪問に行った際に話題になったのが、
アマゾンが日本には法人税を支払っていないという話でした。
以前、調べた時には、日本の国税庁がアマゾンに対して、
法人税の追徴課税を行なったが、日米当局での協議の結果、
日本の国税庁の主張は、退けられたという記事が載っていました。
また、最近では、5月21日にアップルのCEOであるティム・クック氏が
米国の上院の公聴会に招致されています。
アップルは11年の世界全体の利益が342億ドルであるのに対し、
支払っている税金は約33億ドルという事です。
これらの多国籍企業は海外の子会社に特許権の使用料等を支払い、
ルクセンブルクやアイルランドといった税率の低い国に利益を移しているということです。
日本も24年度から法人税を5%(地方税含む)下げていますが、
まだまだ海外の税率と比べると高い様です。
ただ、このまま各国の税率が引き下げ合戦に陥るとどんどん税収が減っていき、
そのしわ寄せが私たち国民にいかないかが心配です。
最終的には、国家間の調整が必要となってくると思いますが、
現在利益を享受している国が応じてくれるのか、なかなか難しいと思いました。
金子
更新日:2013年06月07日
投稿者:滝澤 一志
タケコプターといえば誰もが知っているドラえもんの道具の一つですよね。
このタケコプターが科学的に実現可能かが話題になったことがあり
その時に読んだ本では、人を持ち上げるほどの浮力を発生させると
頭皮が剥がれて、頭皮がくっついたタケコプターのみが飛んでいく可能性が高いとされていました。
最近インターネットで「リモコンスペースマン」なるラジコンをみつけました。
宇宙飛行士型の人形にプロペラをつけたラジコンです。
タケコプターを装着した人間と同じ状態なラジコンですから
頭皮の心配をせずタケコプターの検証ができるということです。
検索すると動画も出てきますが
結果としてはプロペラの回転力に対する反作用が働き
プロペラとは逆方向に体が回転するということになりました。
この状態も実際の人間がなったら大惨事です。
普通のヘリコプターは回転しないようにテールローターがついているので
タケコプターを実現するにはテールローターに相当する何かが必要ですね。
滝澤
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