スタッフブログ

フィットカットカーブ

更新日:2012年11月02日

投稿者:荒井 正晴

日経トレンディが2012年のヒット商品ランキングを発表しました。

順位を見てみると知らない商品がいくつかありましたが、

その中でフィットカットカーブが5位にランクインしていました。

はじめて聞く商品名です。

 

ちなみにLINEが2位にランクイン。

LINEはスマートフォンアプリで昨年8月に私もスマートフォンに入れまして、

友達と電話やメールのやり取りでかなり利用させてもらっています。

通話の無料が評判です。

このLINEの利用者はものすごい勢いで増加しているようで、納得の2位と思います。

 

しかし、このフィットカットカーブは知りませんでした。

早速ネットで調べましたところ文具メーカーPLUSのはさみ。

単なるはさみと思いきや、切れ味が3倍だそうです。そう言われると使ってみたくなりますが、

第5位に入っているのも驚きです。

 

ただ、このランキングは日経トレンディが毎年独自で判定しているようですから順位に対し

ては文句のしようがありません。

 

さて、今年のヒット商品トップはあの東京スカイツリーでした。

納得の1位です。

昨年の1位はスマートフォン。

はたして来年はどんな商品が私たちの生活をワクワクさせてくれることでしょうか。

 

荒井

 

 

 

振り込め詐欺にご注意を

更新日:2012年11月01日

投稿者:武次 洋一

 一昨日の夜、母親から電話があり、何かと思って翌朝電話をすると、

実家に振り込め詐欺の電話がかかってきたとのことでした。

 

昔のような「オレオレ~」ではなく、私の名前を名乗っていたそうです。

今までにも何回かそのような電話があり、恐らく中学校や高校の

名簿が各方面に流れているものと思われます。

 

警察庁の統計によると、平成23年中の振り込め詐欺の被害件数は

6,233件で被害金額は約110億1,958万円だそうです。

平成20年は2万件にも被害が上っていたので、それから比べると減少傾向

にはありますが、まだまだ被害はなくなりません。

 

振り込め詐欺を防止するには、日ごろから連絡を密にすることが重要です。

今までは盆と正月ぐらいしか両親と会っていないのですが、今回の一件を契機に

時々様子を見に行ってみようと思いました。

 

武次

 

リフォームの後

更新日:2012年10月30日

投稿者:阿部 理

実家がリフォームをしました。

先々週から約2週間かけてきれいにしていただきました。

床はフローリング、台所はシステムキッチン、トイレはウォシュレット。

築30年を超える団地がまるで新築のように変貌しました。

 

ただ、システムキッチンの新機能についてはまだ母親は説明書すら見ていないようで

キッチンを使用しない父親が読んでいる最中との事。

ついでにリフォームのごたごたでパソコンを移動させていたのでネットに繋がらないとの事。

さらには都内に住んでいる兄が彼女を連れてくるとかこないとか。

 

この週末は実家に行って、しなきゃいけない事が一杯のようです。

 

  阿部

 

 

 

企業のキャッチフレーズ

更新日:2012年10月29日

投稿者:金子 俊彦

日経BPコンサルティングが2012年10月に企業メッセージ調査2012を行なったそうです。

この調査は、国内400社の企業メッセージを対象とし、

認知度、理解度、接触度、好感度のほか、16項目のイメージなど様々な角度から

一般消費者が評価するといった調査です。

 

その中に、企業が発信するメッセージを提示して、

発信元の企業を答えるといった設問があるのですが、

その平均正答率は、なんとわずか4.2%だそうです。

ただ、その中でもロッテの企業メッセージの企業名想起率は73.9%と群を抜いて高い様です。

皆さんもCMで聞いたことがあると思いますが、

「お口の恋人」といったキャッチフレーズです。

2位以下は、ファミリーマート、コスモ石油と続きます。

その企業名想起率ランキング表に載っている企業メッセージと企業名を見てみましたが、

確かに聞き覚えはありますが、メッセージから企業名を答えるとなると難しいかもしれません。

 

この元記事にもありますが、各企業が伝える工夫をしないと記憶には残りにくいという事ですね。

 

金子

家庭用ゲーム機が心配

更新日:2012年10月26日

投稿者:滝澤 一志

昨日、任天堂が家庭用ゲーム機の新ハードWiiUの販売価格を発表しました。

ベーシックセットが26500円、プレミアムセット31500円ということですが

逆ざや(販売価格が製造原価より低い状態)での販売になるようです。

 

ハード機を普及させるために、売れば売るほど赤字になるという価格での販売というのは

最近では珍しくありません。

任天堂3DSも発売直後に大幅値下げして、逆ざやになっていました。

 

ゲーム機の性能が上がり続けるために、開発・製造費用も上がり続けてしまいますが

ユーザーがゲームにかけるお金の予算は上がりませんから、販売価格を上げれないのです。

これはゲームソフトにも言えることでしょう。

 

思い返せば私が子供のころにあったゲームソフトメーカーのほとんどが

今は合併しているか、姿を消しているのです。

 

任天堂のライバルであるソニーコンピュータエンタテインメントも

昨年度は債務超過となっておりゲーム業界全体が停滞ムードです。

 

どちらの企業もあまりにも赤字が続けばゲームハード機事業から撤退なんてこともありえます。

以前のブログにも書きましたがソーシャルゲームが台頭してきていますから

家庭用ゲーム機というジャンルは衰退の一途なのかもしれません。

ファミコン世代の私としては悲しいです。

 

滝澤

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