更新日:2012年09月04日
投稿者:滝澤 一志
相変わらず暑い日が続きますが、このところ「節電反動冷え」なる症状が相次いでおり
注意を呼び掛けているそうです。
節電のために冷房を使わない又は設定温度を高くし
その反動で冷たい飲み物や食べ物を多くとることで
内臓が冷えてしまう、新型の冷え症なのだとか。
対策としては、食事の締めには温かいものをとることや
夏でもお風呂で温まることみたいです。
しかし注意の呼びかけは他にもあります。
冷やさないことに気をつけすぎれば熱中症
冷房つけすぎれば冷房病
となんだか八方塞がりのような感じです。
大事なのはバランスということなのでしょうか。
何事もほどほどにして、この残暑を乗りこえましょう。
滝澤
更新日:2012年09月03日
投稿者:荒井 正晴
テレビの地上波ではプロ野球の放映が年々減ってきています。
野球人気の陰りの反映でしょうか。
そんな中、夏の高校野球では史上初の記録が生まれました。
夏の決勝戦が春の決勝戦と同じ 大阪桐蔭 対 光星学院 になったことです。
こんなことがあるんですね。よほど2校は強かったということでしょうか。
そしていずれの試合も大阪桐蔭が勝利し、史上7校目の春夏優勝校に輝きました。
その時のピッチャーが浪速のダルビッシュこと 藤浪投手です。
また、負けた光星学院はというと、昨年の夏も決勝戦まで進出し、
今年の春と夏と3回連続して決勝で敗れるという不運な記録も作りました。
でも3大会連続準優勝は立派です。
今年の夏はオリンピックがありましたので、これだけの記録があったにもかかわらず
それほどニュースに取り上げられないのは少しかわいそうか気がします。
もうちょっとニュースになっていい感じです。
そうは言っても今年の秋のドラフト選考会は当然目玉になること間違いないでしょう。
大阪桐蔭の藤浪投手がどのプロ野球球団に行くかとても楽しみです。
どのチームでプレーしても注目を浴びる投手になってほしいものです。
敗れた光星学院の投手 金沢選手にも注目しています。
荒井
更新日:2012年08月31日
投稿者:武次 洋一
東京スカイツリーが開業してから今月の29日で100日を迎え、来場者数が1,666万人に達したとの発表がありました。
東京ソラマチなどの来場者数の年間目標が3,200万人ですので、もうすでに半数を突破したことになります。
運営する東武鉄道の株価は30日に440円と開業日に比べて13%上昇し、また、
周辺地域の家賃相場も上昇しているようで、正に注目の街と言えます。
ただ、ツリーに併設するイーストタワーのオフィスの入居率はまだ25%で、
オフィス街としての魅力はまだまだのようです。
また、地元商店街では開業後の客数が約3割減少したところもあり、
今のところ恩恵を受けているのは、ツリーにごく近い地域だけだとも言えそうです。
しかし、昨今の日本経済が停滞する中で、消費拡大の起爆剤としての役割は見事に果たしたと思います。
この勢いが今後も続くことを願っています。
武次
更新日:2012年08月29日
投稿者:阿部 理
今年のお盆は徳島県に行って参りました。
大学時代の友人が新居を建てたのでそのお祝いがメインの目的ですが、
どうせなら阿波踊りの時期がいいと思い、他の友人たちと夏休みを利用して旅行してきました。
残念ながら桟敷席(有料)での鑑賞ではありませんでしたが、スマホのカメラ機能と背伸びと片手をあげっぱなしにするという最新の技術と身体能力を駆使し、汗だくになりながら1時間ほど楽しみました。
阿波おどりには「連」というグループに分かれていて、その「連」によって踊りや衣装等は違い、
さらには初心者でも申請すれば参加できる「にわか連」もあり、徳島市内全体でと言ってもいいぐらい盛り上がっていました。
画像のような大きな通り以外でも裏道の商店街の中などで気合いの入った「連」もあり、市内では何処にいても、賑わっていました。
次回は桟敷を予約してのんびりしたり、にわか連で参加したいです。
他にも友人の子どもたちと川遊びに行ったり、徳島ラーメンを食べたりして徳島県を堪能しました。
なお、帰りの飛行機で、三重県の観光キャンペーンCMに出演してた有名人のNさんと一緒の便になりました。
残念ながら色紙とサインペンが手元になかったので、サインをもらいには行きませんでした。
ただ芸能人のオーラによるものなのか、機内は常にざわざわしていました。
阿部
更新日:2012年08月28日
投稿者:金子 俊彦
スペイン北東部の村の教会に描かれていた約100年前のキリスト肖像画を
80代の老婦人が善意で修復を試みたら、元の絵とは似ても似つかないひどい絵になってしまった
というニュースがありました。
実際にネットに元の絵と今の状態との絵の比較が載っていたのですが、
確かにこれはひどいと思いました。
老婦人にとっては善意で行なったつもりなのでしょうが、
修復技術のない素人が手を出してはまずいでしょう。
(この老婦人は、自称画家ということですが)
ただ、現在は、この肖像画を見ようと、多数の観光客がこの村に訪れている様です。
そのため、住人の中には、絵がもたらす経済効果を期待して、
修復せずにこのまま保存すべきだとの声もでているとの事です。
また、原画を復元する計画を思いとどまるよう求めるオンライン嘆願書には、
既に1万8000人もの署名が集まっているそうです。
とはいえ、その絵を描いた画家にしてみれば、自分の作品が台無しにされては、
良い気分ではないのではないでしょうか。
本人は草葉の陰で怒っているのでしょうか、それとも、苦笑いしているのでしょうか。
金子
前のページ| 101 > 102 > 103 > 104 > 105 > 106 > 107 > 108 > 109 > 110 > |次のページ