更新日:2012年05月17日
投稿者:滝澤 一志
最近読んだ本はこちら
本屋さんで売れ行きランキング1位だったので目に入り
病院嫌いの自分を肯定してもらえるかもと読んでみました。
内容としては医療を全否定するようなものではなく
子育ても終わり、仕事も引退するぐらいの世代の方達に向けたものであり
極端にいうと「高齢者が医療の力で無理やり生きようとすると苦しむことがありますよ」
「ある程度病気や死ということ受け入れましょう」という感じの内容です。
まだ若い人や養う家族がいるような人は頑張って生きる必要があるので医療の力を借りましょうとのことです。
ただし自分の意識がある場合は「病院に行くか行かないか」「治療を受けるか受けないか」を選択できますが
突然の事故や病気で意識不明の状態になってしまえば選択することはできません。
個人的には回復の見込みがない場合や医療機器に生かされているという状態であれば
延命治療などはしないでもらいたいです。
自分自身のことなら延命治療しないでいいという人が多いと思いますが
それが家族のこととなれば延命治療しないという選択はしがたいでしょう。
この本の中でもそういうときのために「事前指示書」なるものを
作成しておくのがよいでしょうとおすすめがありました。
「事前指示書」でこういう治療は受けるとか、こういう治療は受けないとか
決めておかないと本人が望まない延命治療を受けてしまう可能性があります。
日本では家族のあいだで死というものについて話し合うことを忌み嫌う傾向があるようで
言われてみれば両親ともそういったことをきちんと話し合った記憶がありません。
今度機会があれば事前指示書をみんなで作ろうと思います。
滝澤
更新日:2012年05月16日
投稿者:荒井 正晴
先日ムンクの「叫び」がオークションにかけられ、96億円で落とされたニュースがありました。
そのニュースを聞いて初めて「叫び」の絵画が世界に4枚もあることを知りました。
4枚もあったの・・・・ 当然構図はちがっているようですが
今回はそのうちの1枚が落札されました。
だれでも見たことのある知っている絵画と思います。
ゴッホの「ひまわり」が7枚あったのは知っていたのですが、「叫び」が4枚あるとは知りませんでした。
私自身は美術館に行くことは嫌いではありません。
新宿にあるゴッホのひまわりを見て、元気をもらったとか感動したとか
そういった感情はでませんでした。(知識不足のため)
これが100年以上前にゴッホ自身が作成した絵画そのものなんだとか
これが数十億円する絵画なのかなどと
時代や歴史、作者の背景、資産価値を感じながら見るのです。
また、ピカソの有名な絵画は第二次世界大戦中ドイツのヒットラーに押収され
その後行方不明なものがかなりあったとかで、近年見つかり展覧されている物もあります。
そんな絵画を見ながら、だれの手に渡ってどのような経路を通ってここに来たのかなどと
想像するだけでワクワクします。
そんな鑑賞の仕方は邪道かもしれませんが、人それぞれ好きなように見ればいいのでは
ないかと自分で納得しています。
ムンクの「叫び」も、残りの作品の中には、盗難されたものもあったようです。
いつか日本に来た時にはぜひ見に行きたいと思っております。
常設展示しているノルウェーのオスロまでは簡単にはいけませんので。
荒井
更新日:2012年05月14日
投稿者:阿部 理
今週末、母方の実家に行くための乗車券等をネットから購入しました。
ビューカードを持っているだけでは割引が受けられないので、えきネット登録、JRイーストの登録をして
お得な乗車券を購入し、みどりの窓口で乗車券等を受け取りました。
その際に、ビューカードのHPも見てみたら、クレジットカード会社と連携した期間限定のキャンペーンが3、4個あったので端から登録していきました。
中にはディズニーチケットや温泉宿泊券もあり、当てたいです。
今回は、乗車券をネットから購入したので、何となくビューカードのページも見て、気が付きましたが
もっと以前からこのようなキャンペーンがあったんでしょうね。
みすみすチャンスを逃していたのかと思うと残念です。
今後はまめにチェックしていって、お得なキャンペーンに乗っていきたいです。
当たったことは記憶にありませんが。
ちなみに発車時間の都合上、新幹線は「はやぶさ」ではなく「やまびこ」です。
阿部
更新日:2012年05月11日
投稿者:金子 俊彦
そろそろ新しい私服が欲しいと思い、GW中に買物に出掛けました。
本当は木更津のアウトレットパークに行ってみたかったのですが、
まだオープンしたばかりであるのと、GW中なのでとても入れないだろうなと思い、
近場のショッピングモールで済ませました。
そこでビジネスシューズが1足駄目になっていたので、
以前から替えの靴を買わなければいけなかったな思っていたので、
新しい靴を購入しました。
その靴を先日、早速履いてみたのですが、
家に帰ったら、少し足が痛いなと思っていたら、
両足の親指の付け根の甲の部分の皮がむけ、靴ずれをおこしていました。
お店で履いてみた時には、ピッタリだと思っていたのですが、
実際に長時間履いてみて、初めて違和感を感じるとは、
自分の靴の見立方がまずいのでしょうか。
また、新しい靴が今までの形状と少し異なり、
ややつま先が長い事に原因があるのかもしれません。
せっかく気に入って買ったのに、このまま履けなくなってしまうのは残念ですので、
このまま履いていても大丈夫なのか、
お店の人に相談してみようかなと思います。
金子
更新日:2012年05月10日
投稿者:滝澤 一志
近頃ニュースのなかで消費者庁という言葉をよく目にします。
以前ブログの中でも危惧していたソーシャルゲームでの課金システムである
コンプリートガチャが景品表示法違反の可能性ありとして規制をかけようとしたのも消費者庁。
一昔前に問題になった食べログでのやらせ投稿が景品表示法に抵触するとしたのも消費者庁。
実際には法的な規制はされず、業界に自主規制を促すことが多いみたいなので
曖昧なままの決着になっている印象をうけます。
例えば消費者庁のQ&Aでも
いつまでも閉店しない店の閉店セールは不当表示のおそれありとしていますが
そういうお店結構ありますよね。
そもそも消費者庁が問題とするものの多くは、消費者自身がしっかりしていれば
大丈夫なものが多いように感じます。
もちろん明らかに嘘であったり騙すことを目的にしているのであればダメですが
購入するときにしっかり調べて、金額やその他諸々に納得して購入するのであれば
問題になることは無いのでは思います。
滝澤
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