スタッフブログ

立冬

更新日:2011年11月08日

投稿者:荒井 正晴

立冬 

 

暦の上では今日から冬の季節です。

そういえば朝方と夕方は、このところ寒さを感じるようになりました。

ただ、自分自身が冬を実感するのは寒さや暦ではなく

日没時間が早くなってきたことで、最近では午後4時には薄暗くなり始めます。

 

時節柄、忘年会の予定を入れたり、年末調整の話が出たりで、徐々に慌しくなりはじめました。

繁忙期に突入する時期でもあります。

12月になれば今年の重大ニュースや流行語大賞など、1年を総括する話でもちきりになるでしょう。

年賀状も今月から注文を受け付けを開始しているようです。

 

立冬といえども吐く息も白くないので冬を体感しませんが、

暦は季節を先取りしていますが、心構えだけは冬の準備をしておきたいと思います。

 

荒井 

フラメンコ

更新日:2011年11月04日

投稿者:阿部 理

先日、フラメンコの歌い手(カンタオール)という、なじみの薄い職業の兄から

いいライブ(メンバーがしっかりしていて面白くなりそうなライブの意)があるからと

誘われたので、金曜の仕事終わりに妻と渋谷で待ち合わせして働く兄を観てきました。

 

花金の都内は千葉とは違い、多くの人々が往来していて騒々しかったです。

 

小雨の降る中、多少迷いましたが、無事に会場に着くことが出来ました。

会場はホテルのテナントのバーで、おしゃれな多国籍料理のお店でした。

 

これまでも何回か兄のライブには行ってますが、今回は店内でカメラが回っていたり、

バイオリンとフラメンコのコラボ、さらにはちょっと演劇の要素も入っていて、

手が込んでるなというイメージで、楽しませてもらいました。

 

また、店内の客層は、9割が女性で年齢も20~30歳くらいが多そうでした。

お店の店員さんがイケメン揃いだからだと思うのですが、兄が、なにかモテていると

勘違いしていないか心配です。

 

ちなみに兄は、「メロマ」で検索してみると見つけやすいです。

たまに似ているといわれます。

 

阿部 

商標権

更新日:2011年11月02日

投稿者:金子 俊彦

先日ニュースでアップルがドイツの家族経営のカフェの商標権が酷似している為、

取り消すように求めたというニュースがありました。

このカフェは、チェーン展開を考えている為に商標登録をした様ですが、

そんなにアップルのロゴと似ているのかと登録された商標を見てみると、

赤いリンゴの中に子供の横顔のシルエットが浮かんでいて、全く別のものだと一目で分かりました。

 

アップル程の大企業ともなれば、自社の利益を損なう可能性があれば、注意しなければならないのでしょうが、

業種も規模も全く異なる会社の商標について抗議するとは、ちょっと大人気ないのではと思います。

 

また、最近でもアップルとサムスンは、特許についての訴訟合戦を繰り広げています。

我々消費者としては、少しでも良いものが欲しいのに、商品そのもので勝負するのではなく、

そういった大企業同士の足の引っ張り合いを行うのは、結局、消費者が不利益を被ることになります。

そういう行為は、ほどほどに控えて欲しいと思います。

 

金子

放射線

更新日:2011年11月01日

投稿者:滝澤 一志

世田谷区のスーパー敷地で高放射線が検出された問題で

今日にでも地面を掘って原因を究明するそうですが

専門家の予想だと福島原発事故とは関係なさそうだということです。

ちょっと前にも同じ世田谷区で民家の下から瓶に入ったラジウムが発見されました。

これも原発事故とは無関係。

 

原発事故以降、多くの人が線量計を購入し、いたるところで計測しています。

そして世田谷区だけでも原発と無関係な放射性物質が2か所で出てきています。

日本全国で考えると結構あるんじゃないかと思っちゃいます。

 

話は変わって先日に発生したトルコ地震ですが

その地震で隣国アルメニアのメツァモール原発から放射能漏れを起こしているようです。

もともと地震多発地域で危険ランクの高い原発だったみたいです。

日本のような大事故にならないことをお祈りします。

 

アルメニアも日本も資源の問題などを抱えているのでしょうけど

やはり原発は危険なものであり、使用にあたってはよく考える必要がありますね。

技術の進歩で原発がなくても良いようになるのが一番です。

 

滝澤 

カジノ

更新日:2011年10月31日

投稿者:荒井 正晴

時事ネタです。

一人でカジノに100億円使いきれるか?

 

ちょっと浮世離れした話です。

100億円は大きいから1億円は使えるか といわれると 私は使えません。

宝くじが当たったとしても、使えません。使えてもせいぜい10万円くらいでしょうか。

また、これが自分のお金ではなく、借金してまでとなるとどうでしょう。

むしろもっと使えないでしょう。

 

そんな事件が最近ありました。

エリエールの会社(大王製紙)の元会長47歳が会社から借金をして、カジノで使った

のではないかという話。

本当にカジノで使ったかどうかはこれから解明されるとおもいますが、信じられない

出来事です。

桁がいくつあるんでしょう。 10,000,000,000円 です。

 

もうひとつはオリンパスの出来事。

会社買収時にアドバイザー会社へ支払った手数料が、あり得ないほどの高額で、

そのことで会社内でもめており、社長交代を繰り返している状況。

その手数料が600億円。 この件で、オリンパスの株価も急落している状況です。

現在の社長はこの600億円の手数料は適正な数字と言っています。

桁がいくつあるんでしょう。 60,000,000,000円 です。

 

毎日毎日びっくりするようなニュースばかりです。

現実社会は本当にドラマを超えるような出来事が起きているんですね。

これも氷山の一角かもしれません。

両方のニュースの今後に注目していきます。

 

話は戻りますが、エリエールの元会長。きっと一度も宝くじを買ったことがないでしょうね。

だって1億円2億円なんて興味ないでしょう。

 

荒井 

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