更新日:2011年10月18日
投稿者:滝澤 一志
民間宇宙旅行会社として有名なヴァージン・ギャラクティック社が
今月17日にニューメキシコ州南部の砂漠地帯に宇宙港を完成させたという
ニュースがありました。
この宇宙旅行は日本ではクラブツーリズム社が販売しています。
費用は20万ドルで宇宙空間へちょっと出て4分間の無重力体験という
ものですが、一般人にはまだ敷居が高いですね。
日本でも著名な会社経営者が予約しているようです。
営業運航は早ければ来年からみたいなので
おそらく初フライト時にはニュースになるでしょう。
話だけでなかなか実現しなかったことが、徐々に実現しはじめそうです。
なんとか成功してもっと安く遠くまでいける宇宙旅行を提供してもらいたいです。
滝澤
更新日:2011年10月17日
投稿者:荒井 正晴
昨日はとても天気がよく、久しぶりに銀座へ出かけました。
銀座中央通りは歩行者天国(ホコ天)になっていまして車道も歩けるため、歩きやすく休日のため人もかなり出ておりました。
あのアップルショップも銀座中央通りにあり、たくさんの列を作っていました。
「私は」と言いますと、銀座三越の店舗内をブラブラしていました。
銀座三越は店舗がとてもきれいになっており、売り場面積も広く、ゆったりと買い物ができるようになっていました。
銀座三越と競合になる数寄屋橋の阪急メンズトウキョウでは
先週末から1階から8階まですべての階をメンズショップにしたそうです。
ターゲットとなる男性のイメージは、世界を相手に仕事をするビジネスマンだそうです。
高級ブランドの服を取りそろえているらしく、10万円20万円する靴や、スーツなど幅広く品ぞろえしてあるようです。
年金受給時期が伸びる話や復興増税の話、円高など景気のいい話などない中、
こんな高級な店舗が成功していくのかどうか今後とても興味があります。
大阪にある阪急メンズ館が成功しているようで、それをモデルにしている感じです。
阪急の方も寄ろうかと思ったのですが、時間がなく三越を見て帰ってきてしまいました。
次回は阪急メンズトウキョウから見ていきたいと思います。
一部では高いものも売れていると聞いたことがあります。もしかすると知らないうちに世の中に
格差社会が徐々に広がりつつあるのでしょうか。
荒井
更新日:2011年10月13日
投稿者:阿部 理
先日、加入している保険会社から生命保険料控除証明書が届きました。
大した金額ではありませんが、一応、年末調整で使用しようと大切に保管しています。
その中に、保険商品のパンフレットも同封されていまして、
ちょうど、ガン保険の加入を検討しているタイミングだったこともあり、保険契約を見直そうと申込用紙を請求しました。
ただ、ガン保険について気になることをインターネット上で見つけました。
それは、
「被爆による健康被害は保障の対象外としている。もしくは今後、対象外とする保険会社」があるらしいとのこと。
そもそも、被ばくと発ガンの因果関係は立証できていないはずなのに、どうして被爆によるガンの発症と言い切れるのか。
信憑性があまりないのでは、と思いつつも、後になって後悔しないように保険会社に確認をしてみました。
自分が加入しようと思っているガン保険での保障は、「ガンの発症理由は問わない」との回答を得られましたので、ひと安心です。
皆さんもちょっと心配でしたら、一度、確認してみたほうが良いかも知れませんね。
また噂で振り回されないよう、国、民間どちらでもよいので、放射能と発ガンの関係性をよりわかりやすく、
解析して頂き、情報を公開してほしいですね。
阿部
更新日:2011年10月12日
投稿者:金子 俊彦
厚生労働省が社会保障審議会で厚生年金の支給開始年齢を将来的に68~70歳に引き上げることを念頭に
以下の3つの案を提示したそうです。
①厚生年金の支給開始年齢を現在の「3年に1歳ずつ」引き上げるスケジュールから「2年に1歳ずつ」前倒しする案
(現在2025年までに65歳支給開始引き上げ完了を2022年までに完了する案)
②2026年以降も3年に1歳ずつ支給開始年齢を引き上げ、最終的に支給開始年齢を68歳に引き上げる案
③①の案に加え、それ以後も2年に1歳ずつ引き上げ、最終的に支給開始年齢を68歳に引き上げる案
これは、少子高齢化が予想以上に進み、年金財政が悪化している為、現状の年金制度の見直しが必要という事です。
また、基本的考え方として生涯現役社会の実現を目標にしているそうです。
その背景として、日本の高齢者は、就業意欲が高く、3割以上の人が働けるうちは、いつまでも働きたいとのアンケート結果や
諸外国でも年金支給開始を引き上げてきている為、世界一の長寿国の日本でも引き上げるのは、当然という有識者の意見、
団塊世代の年金受給が開始される等の資料をあげています。
ただ、正直、私個人としては、上記の改正案については、反対です。
何故かというと、アンケート結果は、現在60歳以上の人を対象にしたのみですし(自分は一生働いていたいとは思いません)、
上記の改正では、団塊世代の年金受給には関係なく、団塊世代以降の働き手に反映するため、世代格差が進むことになります。
また、65歳以降の再雇用は、ほぼ例外なく、給与金額が下がってしまう等々、理由をあげたらきりが有りません。
当然、上記の改正案は、まだ議論の段階であるという事も、現在のままでは年金財政が厳しいというのも分かっていますが、
消費税を引き上げ、年金に充てた方がよっぽど世代間の不公平はありませんし、そもそも、もっと支出を見直すべき点が
多いのでは、ないでしょうか。
多少、個人的な感情が入っているのも否めませんが、もっと若い人の意見も聞き、将来に期待が持てるようにして欲しいと
思います。
金子
更新日:2011年10月11日
投稿者:滝澤 一志
みなさんは普段何時間ぐらい寝ていますでしょうか。
少し前ですがペンシルバニア大学とWalter Reedという2つの研究機関が
睡眠時間について4年間に渡って研究した結果を発表していました。
結論としては毎日8時間睡眠することがもっとも望ましいとのことです。
2週間テストを受け続けたところ
4~6時間睡眠の人は注意力や反応時間に問題が起こるようになり
7時間睡眠の人でも徐々に睡眠不足の症状が見られるとのこと。
8~9時間睡眠の人はテスト結果が悪くなる傾向は無かったそうです。
また別の研究では平均睡眠時間が6時間以上あると
死亡率が下がるという研究結果もあるようなので
少なくとも6時間、可能ならば8時間を目指すと良いようです。
とはいっても個人差がありますから絶対ではありません。
眠くないのに寝るのは難しいですから
「体調が一番良くなる」「頭が冴えわたる」といった
自分にとっての最適睡眠時間を探してみましょう。
滝澤
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