更新日:2011年08月24日
投稿者:荒井 正晴
金相場が高値を更新しているようです。
貴金属を換金するために、店舗に何時間も並んでいる人をTVで映していました。
私個人ではまったく関係ない話なので、「純金積立でもしておけばよかったかな」と思うくらいです。
金の価格の推移を調べてみますと、10年前と比べ数倍にもなっているんですね。
これには驚きました。
10年前の価値と比べ、下がっている物はいくらでもあるのに(土地とか株とか)、上がっているものはすぐには思いつきません。
円も価値は上がっているのは事実ですが、外貨で持っていた人にとっては為替差損が発生しているわけで
ドル預金者からすれば、うれしくない状況です。
そんな資産デフレの中で、金の価値が上がっていたんですね。
当然ながら金を売買して利益が出ていれば税金の問題があります。
数年前に為替取引のFXで申告せずに、税務署から数億円の追徴税額を支払うことになったニュースがありました。
そうならないためにも、適正な処理が必要です。
最後に価値が下がったものの一つに、国を動かす政治家の発言も価値が下がっているように感じます。
いかがでしょうか。
来週にも新しい総理大臣が誕生する予定です。とても期待しています。
荒井
更新日:2011年08月22日
投稿者:阿部 理
千葉の名物 祭りと踊り♪
祭り見にこい、よいやさっさ~♫
千葉の祭りに行ったことがある方なら、一度は聞いたことがあるフレーズではないでしょうか。
私の実家では近所の団地ごとに祭りがあり、小中学生の頃はお小遣いを手に
夜な夜ないろんな団地の夏祭りに友達を誘って遊びに行きました。
この曲はそんな少年時代を思い出させてくれます。
昨日、千葉の親子三代夏祭りが千葉市中央区でありました。
最近、夏祭りに出かけていなかったし、千葉駅近辺で買い物がてら
覘いてきました。
天気は小雨がぱらつく、あいにくの空模様でしたが、懐かしの曲も流れていて
神輿や太鼓などの見物客や出店も多く、他には特設ステージで吹奏楽やベリーダンス等もあり
結構な盛り上がりでした。
ただ、中学生頃から抱いていたこの曲への?を思い出しました。
「祭りと踊り」って千葉の名物なんですか?
ということです。
落花生や梨、ディズニーランド等にはちょっと敵わないのでは・・・
まぁどうでもいいんでしょうけど。
阿部
更新日:2011年08月19日
投稿者:金子 俊彦
先週のお盆休みの間に携帯電話を買い換えました。
今はやりのスマートフォンにしようかとも思いましたが、結局、今まで通りに通常の携帯電話にしました。
決め手は、今までのメーカーの携帯の方が慣れている為、使い勝手が良いかなと思った位で、
特にありません。
ただ、今度の携帯電話には、携帯電話にそんな機能がいるのかなという位、
様々な機能が付いています。
例えば、画像・動画か3Dに対応している点や防水機能、外部オーディオにHDMI端子でつなげる等の機能があります。
また、カメラも3Dの画像が撮れるそうです。
実際に自分でも取ってみましたが、昔のお菓子のおまけのホログラムシールみたいで、あまり上手に撮れませんでした。
何かコツが必要なのでしょうか。
あと、タッチパネルでの操作がメインのはずですが、慣れない為、今まで通り数字キーの入力をしています。
という訳で、しばらくこの携帯電話を使いこなすには、時間が掛かりそうです。
(正直使いこなすのは無理の様な気もしますが・・・)
ちなみにお値段は、秘密です。
金子
更新日:2011年08月18日
投稿者:滝澤 一志
夏休みなどの連休があるときは夫婦でドラマやアニメなどを一気に見ようということがあります。
レンタルすると返却期限があったり、借りられる枚数に限度があったりと制約が多いので
なるべくDVDボックスなどを購入したいのですが、この手のDVDボックスは本当に高いです。
どこかで安く買えないのかと探したところ、海外のアマゾンで安く買えるらしいのです。
いつも日本のアマゾンで買い物しているのにまったく気がつきませんでした。
アメリカやイギリス、ドイツなど各国のアマゾンで日本のドラマやアニメをその国向けに
字幕などをつけて販売されているものなのですが、当然字幕を消してしまえば普通に日本で
放送しているものになりますのでほぼ同じ内容のものと言ってよいみたいです。
その値段が日本での販売価格の半分だったり、ひどいと10分の1だったりするので
いったい日本での値段というのは何なのだろうと疑問に感じてしまいます。
さらには外貨での支払いになるので現在の円高の恩恵まで受けられるという特典つき。
海外旅行に行かない私には関係ないと思っていた円高がこんなところで関係してくるとは・・・
ただし、リージョンコードなどの問題や、送料や関税やその国での税金などの問題で
単純に表示価格での比較ができないことなど注意しなければいけない点がたくさんあります。
「アマゾン 海外」などで検索すると親切丁寧に説明しているサイトがありますので
次に何かシリーズものを購入するときには挑戦してみたいと思います。
滝澤
更新日:2011年08月17日
投稿者:荒井 正晴
一つの目安としてください。
「当社の適正借入残高は幾らですか」 と聞かれることがあります。
しかし適正借入残高を示す 決定的な分析指標 は、結論から言えば 「ありません」。
ただ、方法としては、経常運転資金と有利子負債の関係を見るとか、総資産に占める借入金の割合を見るとか
有利子負債月商倍率等がありますが、どれも業種業態・企業規模等によって異なります。
また「政策的な先行投資の場合の借入」と「明日の資金繰りのための借入」では
借入残高指標の分析結果が同じでもその見方は180度違います。
要は返済可能な借入残高であれば、適正借入残高と言えます。
返済可能かどうかの資金繰りを、正確に見ることは、かなりの経理知識と力作業が必要です。
そう言ったことは会計事務所や経理にまかせたとしても、
経営者としては大枠で返済可能かどうかを捉えておく必要があります。
ここで簡易的な判断方法を紹介しましょう。
返済原資は、基本的に儲け=利益からしか生まれません。
次の手順で貴社の借入を判断してみてください。
①まず貴社の利益(又は損失)から税金の支出を引いてください。
(返済は将来にわたりますから、現在繰越欠損金があって納税を免れていても
利益の場合は、安全性を考慮して概ね40%の税金は控除して下さい)
②次に経費のなかで、資金の出て行かない経費(減価償却費や引当金等)を加算してください。
③最後に経費にはならないが資金の出てゆく支出(借入の返済元金・保険の積立金等)を引いてください。
答えがプラスであれば、貴社の借入残高は適正であると言えます。
答えがマイナスであれば、返済が多いと言うことになりますので
返済期間を延ばして借り換えをするとか手を打つ必要があります。
赤字でも試してみてください、減価償却費が大きい会社はプラスの可能性もあります。
荒井
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