スタッフブログ

日本の歴史

更新日:2011年06月21日

投稿者:滝澤 一志

最近「逆説の日本史」という本を読んでいたのですが

読んでいくなかで日本書紀や古事記のお話が出てきました。

 

イザナギ・イザナミ・アマテラス・スサノオなどの名前については聞いたことがありますが

どうしてどうなって日本が建国されていくのかというところの記憶がありませんでした。

 

分類としては神話や宗教というジャンルになるのでしょうか。

今まで神話というとギリシャ神話や北欧神話で

宗教というとキリスト教や仏教の話を読んでいた記憶が多いです。

 

日本に独自の神話や宗教の話があったのになぜ今まで興味を持たなかったのかと

今さらながら日本書紀と古事記を読んでみました。

(といってもマンガで読破シリーズですが)

 

今まで私の周りには日本書紀や古事記の話に詳しい人がいなかったのですが

日本人としては日本のルーツとなるこの話を知っておくべきなのかなと思いました。

もし記憶が曖昧な方は一度読んでみても良いかもしれません。

 

滝澤

休日上限千円

更新日:2011年06月20日

投稿者:荒井 正晴

高速道路休日上限千円が19日で廃止されました。

自民党が政権の時から始まった政策で、自動車を使うものとして、かなり恩恵を受けてきました。

地方の観光地でもその客数の増加に経済効果もかなりあったようです。

しかし、財源不足の現状では、その確保して高速道路の利用料に矛先が向かったのでしょう。

民主党のマニュフェストでは全面高速道路 無料化ともありましたが、マニュフェストは守られないものになってきています。

今や日本は増税の方向で向かっており、大義は復興支援。

政府は復興支援を理由にして、この機会に増税してしまおうとしているようにしか見えてきません。

といってもこの高速道路休日千円の撤廃を喜んでいる産業もあります。

鉄道業界やフェリー会社です。

 

今後この休日千円廃止をしたために、地方の経済損失がどのくらい発生し、鉄道などの経済効果がどこくらい回復したかも公表してほしいです。

 

ただ、休日50%オフは引き続き継続するようです。

??? そんな割引などあったんだ。

ちょっとは安心しました。

 

荒井 

ポイント

更新日:2011年06月16日

投稿者:阿部 理

 住民税の納税通知書が届きました。

 

今までは口座振替にしていましたが今年からは納付書での支払いにするよう手続きをしました。

一括で支払いが出来て、さらにあるカードを使うとポイントが付く為です。

 

そのカードとは コンビニ提携のTポイントのクレジット機能付きのカードです。

以下の税金をクレジット払いにすることでTポイントが付きます。

 ・自動車税

・軽自動車税

・固定資産税(都市計画税)

・住民税

・国民年金保険料

・国民健康保険料(税)

(東京都と新潟県の一部の税金に関しては対象外になっているようです。)

 

ポイント還元率は高くありませんが、無いよりは良いかなと思いまして。

 

また最近はカードの利用明細等をインターネット上でのみ確認する事にして、紙の明細書の発送を停止すると

毎月、ポイントが付いたりするものもあります。

遡って利用明細や料金を確認できますし、プリントアウトすれば手元に残せます。

安くない税金をただ支払うだけでなく、ポイントを上手に貯めて、お小遣いの足しにしたいですねぇ。

 

阿部  

 

裁判員制度

更新日:2011年06月15日

投稿者:金子 俊彦

5月21日に裁判員制度を迎えてから2年ということですが、自分の見ているニュースが偏っているのか

最近、裁判員制度に関するニュースを見た記憶がありません。

現在制度は、どうなっているのか気になって、ちょっと調べてみたところ、2010年の裁判員に選ばれた人が約8300人、

実際に判決を言い渡された裁判が1500件だそうです。

意外に少ないですね。

平成22年版犯罪白書によると、21年度の重大刑事事件が、約8400件ということなので、

裁判員制度になるのは、重大事件の中でもさらに一部みたいです。

確かに全ての裁判を裁判員制度にしたら、大変でしょうが、これでは、裁判員制度の目的の裁判が身近で分かりやすいものにする

という趣旨からもちょっと遠いのかなと思いました。

 

金子

電力不足の救世主!?

更新日:2011年06月14日

投稿者:滝澤 一志

外出すると節電のために駅のエレベーターやエスカレーターが止まっていることが多いです。

利用客数や時間帯によって止める止めないの基準があるのでしょうけど

お年寄りが一生懸命階段を上っている姿を目にすると、電力が足りている時間帯は

公共機関については止めなくても良いのではと思ってしまいます。

 

家のポストにも東京電力から2枚のチラシが入っていました。

1枚目は「節電にご協力下さい」という内容。

2枚目は「エアコンの控えすぎによる熱中症にご注意下さい」という内容。

つまり東京電力側としても節電は大事だけど、無理な節電は望んでいないということ。

 

現状では蓄電技術が足りないため、頑張って節電しても使わなかった分の発電能力が

無駄になるのだと思っていましたがあるニュースを見てビックリ。

すでに「NAS(なす)電池」という充放電可能な電池設備があるじゃありませんか!

 

海外や国内でも一部の自治体で導入されているようですが

普及していないのはコストの問題みたいです。

コストの問題ならば東京電力が責任をもってあたるべきなのでは思います。

大量導入することでコストを下げ、脱原発への可能性や無駄な節電をしないで済む方法を模索してほしいものです。

 

とはいえ東京電力だけが頑張っても電気代が上がるだけですからみんなで協力することは大切ですよね。

健康に害を及ぼさない程度の節電を頑張りましょう。

 

滝澤

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