更新日:2012年11月15日 12:50
先日、ネットでいろんな記事をみていると私の出身大学の名前がありました。
山梨大学ーテキストと講義を英語化。
読んでみると、
【同大総務課によると、英語化するのは、日本文学など日本語の使用が必須な科目を除く全講義。
来春から段階的に導入し、4年後をめどに完全移行する。
学長や理事、学部長など10人で構成する「グローバル化推進会議」で10月に決定。既に大学院では、一部の講義の英語化を始めており、同課は「グローバル化に乗り遅れることなく、優秀な人材を育てる環境を整えたい」】と書いてありました。
ただ、これに対し、教員側は英語化に乗り気ではなく、学生側は講義についていけるか不安という感じらしいです。
少子化の影響と国立大学の独立行政法人化の影響で「大学の強み」を作り出す事が運営サイドの役割となっているのでしょうが、
現場との距離感があまりに開きすぎているような気がします。
この英語化で学生の量と質が増えれば、という事かもしれませんが、
学生が外国人ばかりになったりしないでしょうか。
私は大学バスケ部のOB会(兼現役生応援会)にちょくちょく行っています。
今後、英語化の影響で現役生が外国人の学生ばかり、飲み会でも英語が基本となると
昼間のバスケも夜の飲みもアウェーな感じでつらいなぁと勝手に心配しています。
阿部
更新日:2012年11月 7日 10:22
先日、高校時代からの友人の結婚式に那須塩原まで行ってきました。
新郎、新婦とも栃木県出身ではないのですが、新郎の恩師が設計したホテルを会場に選んだ為だそうです。
建物はウッド調で那須塩原の自然と一体となっていて、とても品の良い感じでした。
観季館。
式は人前式で、屋外の川の流れる音が聞こえる丘の上にて執り行われました。
とても新鮮でよい式だったと思います。
披露宴会場はホテル内だったのですが、新郎新婦席の対面、
親族席の奥がガラス張り?になっていて、その奥の厨房が見える造りになっていました。
披露宴開始時はその厨房が見えず、壁とそん色ないようになっていたのですが、
司会者の合図で壁だと思われていた所の一部が、スケルトンになってその奥の厨房を見ることが出来るという、
テレビ番組のような演出でとても楽しめました。
もちろん料理の味も良かったです。
また、引出物を自宅に配送してもらっていて、参列者の手荷物を増やさない工夫もあり、
結婚式にもいろいろあるなぁって改めて感心しました。
ただ、結婚式ってする方も祝う方もなかなか大変ですよね。
今回で私の「友人達の結婚式」もひと段落したので、正直ほっとしています。
あとは親族の結婚式でのビデオ係ですかね。
阿部
更新日:2012年10月30日 11:36
実家がリフォームをしました。
先々週から約2週間かけてきれいにしていただきました。
床はフローリング、台所はシステムキッチン、トイレはウォシュレット。
築30年を超える団地がまるで新築のように変貌しました。
ただ、システムキッチンの新機能についてはまだ母親は説明書すら見ていないようで
キッチンを使用しない父親が読んでいる最中との事。
ついでにリフォームのごたごたでパソコンを移動させていたのでネットに繋がらないとの事。
さらには都内に住んでいる兄が彼女を連れてくるとかこないとか。
この週末は実家に行って、しなきゃいけない事が一杯のようです。
阿部
更新日:2012年10月22日 12:53
本日は前回のなんちゃって新婚旅行の続きです。
グリーン島の写真をさがしたのですが、残念ながら世間様にお見せできるものがなかったので、
ゴールドコーストのサーファーズパラダイスの画像です。
「鳴き砂」と現地ガイドさんがおっしゃっていたので、日が暮れてから砂浜を1時間ほど歩いてみたところ
波の音しかしません。それなりに強く踏みしめたつもりだったのですが・・・。
後で聞いたのですが、相当強くかかとで踏まないとダメなようです。
また、砂浜を歩いている際、すぐ横の歩道で警官が酔っ払いみたいな人と話していましたが、
オーストラリアでは、路上での飲酒は違法だそうです。
その時は気にしてませんでしたが、後から違法と聞いて、私は自分の鞄の中のビールを開けて無くて良かったと思いました。
ゴールドコーストでの晩御飯。ツアーの中に組み込まれていましたのでちょっと心配でしたが、
夜間も出来るゴルフ場のとなりのレストランでTボーンステーキです。
現状、オージービーフはBSEの心配がないので安心して食べられます。
それはジューシーで美味しかったのです。ただ、ステーキ横にガーリックトーストがあったのですが、私の分だけ
フツーのトーストでした。20名のツアーで私だけ。おかげでツアーの他の方々と会話が弾んだのですけどね。
ケアンズ編のランチの続きです。
前回のエビの後にカニも来ていました。
食後にレジに行くと、生け簀の中に針金で縛られたカニ達とエビ達が。
国民性の違いでしょうか。
とっても合理的だと思いながら、ちょっとだけカニ達とエビ達に同情してしまいました。
ゴールドコーストのホテルからの景色ですが、斜めに建っているカラフルな2本の間から人が上空に飛び上がります。
いわゆる逆バンジーです。
実際にやる方々の気持ちは分かりかねますが、きれいだったので載せてみました。
夜10時くらいまで誰かしらが飛び上がってました。
最後にこの旅行で一番奮発したのはアグブーツだったと思います。
奥様が自分と義理のお母様、妹の分をいろいろ試着して大忙しでした。
アグブーツ(オーストラリアンメイド)が1足$120で約1万円、日本で買うと2~3倍の金額になるという事と、
店員さんが「最近は男性でもアグを履きますよ」という営業トークに乗っかってしまい私も妻とお揃いのブーツを購入してしまいました。
妻が2足、義理のお母さんの分1足、妹分1足、私の分1足の合計5足も。
日本に帰ってきて、ブーツを見ましたが、間違いなく私の柄じゃないものを買ってしまったと改めて「海外旅行の勢い」というものを感じております。
ただ、世界遺産をみれたり、外国の文化に一瞬でも触れることができ、とても満足した旅行になりました。
阿部
更新日:2012年10月12日 13:34
先日、結婚3年目にしてやっと新婚旅行に行ってきました。
場所はというと、オーストラリアのケアンズとゴールドコーストです。
定番のようですね。
本日はケアンズ分の一部を写真とともにコメントしていこうと思います。
オーストラリアは南半球なので季節は日本と逆ですが、ケアンズは熱帯雨林気候なので年間を通じて暖かく
時差は日本と1時間です。(日本時間7:00⇒ケアンズ8:00)
この世界遺産の熱帯雨林を眺めながらビールを飲みたい衝動を我慢し、キュランダ鉄道での1ショット。
「世界の車窓から」でもこの鉄道からのVTRが使用されていたとか。
バロンフォールで10分間の停車。乗客は一旦下車して写真撮影タイム。
い~い景色でした。
出発の合図は2回の警笛で、乗り遅れたら・・・。
キュランダ鉄道の車内です。この後、隣の車両から移ってきた外国人のおばあさんと仲良く?なって
聖書の文庫本サイズを頂きました。英検3級では、何をしゃべっているか聞き取ることは困難でしたが。
とりあえず「oh~」と「OK」、「YES」を連発していました。
オーストラリアはここ数年で物価が以前の3倍近くになったそうです。
ただ、ケアンズはオーストラリアの人も観光に来る都市なので飲食物の料金設定が高めなのだとか。コーラが3ドル~5ドル。
その中でもシーフードはまた更に高価でメインのエビとカニ、海鮮の刺身、ライス、デザート、2人分で190オーストラリアドル。約16,000円。
エビはぷりっぷりでしたし、カニも身がぎっしり、食べごたえ満点で、さらにちゃんと醤油までついているのでとても満足できました。
ただ、この料理、ディナーで注文する方がほとんどだそうで、ランチで食べていた私たちは完璧に勘違いした成金の東洋人でした。
奥様が今回のメインとしたコアラ抱っこ。
夜行性のコアラがご機嫌斜めの処、ユーカリの葉っぱで何とかカメラ目線を頂きました。
意外と重く、爪も鋭いのですが、体がふかふかしていたのもあり、とてもかわいかったです。
次回はオージービーフ、ショッピング、グリーン島等をお伝えしたいと思いますのでご了承ください。
阿部