更新日:2011年09月28日
投稿者:阿部 理
アメリカの人工衛星「UARS」が24日に地上に落下するという事で、連休前に話題になりました。
特に、私は24日が誕生日ということもあり、「SF映画で死ぬ時は、誕生日が定番だ」みたいな話がでたり、
「当たりはしないが、落下した破片を偶然見つけてしまい、アメリカの国家機密の漏えいを防ぐために監禁される」みたいな話等、憶測と妄想で、多少ドキドキしていました。
結果はご存じの通り、「24日のお昼過ぎに太平洋に落下、人的被害は無し。」
連休前の時点では「24日未明から朝方に落下する」という情報でしたので、
その連休前の情報を仕入れたまま当日を迎えた私は、
「監禁されるのは嫌だけれど、流れ星みたいに見えて、いい写メが撮れるかも」と思い、
24日未明、自宅付近で空を見上げながら30分程、うろうろしていました。
もちろん何事もなく、自宅に帰り、寝て、起きたら「太平洋に落下~」のニュースが流れていました。
被害が無くて一安心でしたが、
なんだか勝手に振り回されていたので、貴重な連休の内の一日が気づけばもう夕方、というか夜。
「なんだかなぁ~」って感じです。
それでも誕生日という事で妻がケーキを予約していてくれました。
久しぶりのケーキで、とてもおいしくいただけました。
でも、「~君、誕生日おめでとう」のプレートを32歳の誕生日ケーキにつけるのは如何なものでしょうか。
そういえば、一人でケーキを取りに行った際、私を見る店員さんの目がなんとなく冷やかだったような。
阿部