更新日:2011年11月04日
投稿者:阿部 理
先日、フラメンコの歌い手(カンタオール)という、なじみの薄い職業の兄から
いいライブ(メンバーがしっかりしていて面白くなりそうなライブの意)があるからと
誘われたので、金曜の仕事終わりに妻と渋谷で待ち合わせして働く兄を観てきました。
花金の都内は千葉とは違い、多くの人々が往来していて騒々しかったです。
小雨の降る中、多少迷いましたが、無事に会場に着くことが出来ました。
会場はホテルのテナントのバーで、おしゃれな多国籍料理のお店でした。
これまでも何回か兄のライブには行ってますが、今回は店内でカメラが回っていたり、
バイオリンとフラメンコのコラボ、さらにはちょっと演劇の要素も入っていて、
手が込んでるなというイメージで、楽しませてもらいました。
また、店内の客層は、9割が女性で年齢も20~30歳くらいが多そうでした。
お店の店員さんがイケメン揃いだからだと思うのですが、兄が、なにかモテていると
勘違いしていないか心配です。
ちなみに兄は、「メロマ」で検索してみると見つけやすいです。
たまに似ているといわれます。
阿部