更新日:2011年11月18日
投稿者:阿部 理
先週、妻の実家が借りている畑の芋ほりをしようという話をいただきまして、
芋ほりなんて小学生の時以来ですが、張り切って参加してきました。
まず、葉や蔓が畑にかぶさっているのでそれを畑の端に移動させる作業から。
この時点で私は既に土でまみれています。
次はメインの芋ほりです。
最初は小ぶりでしたが、後からはかなり大きいお芋が出て来てケースいっぱいに。
大漁です。
あとは帰るだけかと思っていたら、「大根と玉ねぎとみず菜も植えようかしら。」
と言いながら、お義母さんが私にクワを手渡しました。
完全に読みが甘かったようです。
先ほどまでお芋が育っていた畑を耕し、ウネを作り、谷の部分に肥料をまき、山野部分を半分ずつ切り崩して
谷だった部分を山にしてそこに種をまくという作業をさせていただきました。
大変でした。
ただ、かなりの達成感もありましたし、いい経験をさせていただきました。
今回、手伝って植えた作物が、立派に育つ事を早くも心待ちにしちゃいます。
ただ、いつもは1、2週間かけて上記の作業工程を完了するらしい事を帰りにお教えいただきました。
日曜日の芋ほりでしたが、金曜日現在もなんだか体が痛いです。
阿部