更新日:2012年10月12日
投稿者:阿部 理
先日、結婚3年目にしてやっと新婚旅行に行ってきました。
場所はというと、オーストラリアのケアンズとゴールドコーストです。
定番のようですね。
本日はケアンズ分の一部を写真とともにコメントしていこうと思います。
オーストラリアは南半球なので季節は日本と逆ですが、ケアンズは熱帯雨林気候なので年間を通じて暖かく
時差は日本と1時間です。(日本時間7:00⇒ケアンズ8:00)
この世界遺産の熱帯雨林を眺めながらビールを飲みたい衝動を我慢し、キュランダ鉄道での1ショット。
「世界の車窓から」でもこの鉄道からのVTRが使用されていたとか。
バロンフォールで10分間の停車。乗客は一旦下車して写真撮影タイム。
い~い景色でした。
出発の合図は2回の警笛で、乗り遅れたら・・・。
キュランダ鉄道の車内です。この後、隣の車両から移ってきた外国人のおばあさんと仲良く?なって
聖書の文庫本サイズを頂きました。英検3級では、何をしゃべっているか聞き取ることは困難でしたが。
とりあえず「oh~」と「OK」、「YES」を連発していました。
オーストラリアはここ数年で物価が以前の3倍近くになったそうです。
ただ、ケアンズはオーストラリアの人も観光に来る都市なので飲食物の料金設定が高めなのだとか。コーラが3ドル~5ドル。
その中でもシーフードはまた更に高価でメインのエビとカニ、海鮮の刺身、ライス、デザート、2人分で190オーストラリアドル。約16,000円。
エビはぷりっぷりでしたし、カニも身がぎっしり、食べごたえ満点で、さらにちゃんと醤油までついているのでとても満足できました。
ただ、この料理、ディナーで注文する方がほとんどだそうで、ランチで食べていた私たちは完璧に勘違いした成金の東洋人でした。
奥様が今回のメインとしたコアラ抱っこ。
夜行性のコアラがご機嫌斜めの処、ユーカリの葉っぱで何とかカメラ目線を頂きました。
意外と重く、爪も鋭いのですが、体がふかふかしていたのもあり、とてもかわいかったです。
次回はオージービーフ、ショッピング、グリーン島等をお伝えしたいと思いますのでご了承ください。
阿部