更新日:2012年10月22日
投稿者:阿部 理
本日は前回のなんちゃって新婚旅行の続きです。
グリーン島の写真をさがしたのですが、残念ながら世間様にお見せできるものがなかったので、
ゴールドコーストのサーファーズパラダイスの画像です。
「鳴き砂」と現地ガイドさんがおっしゃっていたので、日が暮れてから砂浜を1時間ほど歩いてみたところ
波の音しかしません。それなりに強く踏みしめたつもりだったのですが・・・。
後で聞いたのですが、相当強くかかとで踏まないとダメなようです。
また、砂浜を歩いている際、すぐ横の歩道で警官が酔っ払いみたいな人と話していましたが、
オーストラリアでは、路上での飲酒は違法だそうです。
その時は気にしてませんでしたが、後から違法と聞いて、私は自分の鞄の中のビールを開けて無くて良かったと思いました。
ゴールドコーストでの晩御飯。ツアーの中に組み込まれていましたのでちょっと心配でしたが、
夜間も出来るゴルフ場のとなりのレストランでTボーンステーキです。
現状、オージービーフはBSEの心配がないので安心して食べられます。
それはジューシーで美味しかったのです。ただ、ステーキ横にガーリックトーストがあったのですが、私の分だけ
フツーのトーストでした。20名のツアーで私だけ。おかげでツアーの他の方々と会話が弾んだのですけどね。
ケアンズ編のランチの続きです。
前回のエビの後にカニも来ていました。
食後にレジに行くと、生け簀の中に針金で縛られたカニ達とエビ達が。
国民性の違いでしょうか。
とっても合理的だと思いながら、ちょっとだけカニ達とエビ達に同情してしまいました。
ゴールドコーストのホテルからの景色ですが、斜めに建っているカラフルな2本の間から人が上空に飛び上がります。
いわゆる逆バンジーです。
実際にやる方々の気持ちは分かりかねますが、きれいだったので載せてみました。
夜10時くらいまで誰かしらが飛び上がってました。
最後にこの旅行で一番奮発したのはアグブーツだったと思います。
奥様が自分と義理のお母様、妹の分をいろいろ試着して大忙しでした。
アグブーツ(オーストラリアンメイド)が1足$120で約1万円、日本で買うと2~3倍の金額になるという事と、
店員さんが「最近は男性でもアグを履きますよ」という営業トークに乗っかってしまい私も妻とお揃いのブーツを購入してしまいました。
妻が2足、義理のお母さんの分1足、妹分1足、私の分1足の合計5足も。
日本に帰ってきて、ブーツを見ましたが、間違いなく私の柄じゃないものを買ってしまったと改めて「海外旅行の勢い」というものを感じております。
ただ、世界遺産をみれたり、外国の文化に一瞬でも触れることができ、とても満足した旅行になりました。
阿部