更新日:2012年11月07日
投稿者:阿部 理
先日、高校時代からの友人の結婚式に那須塩原まで行ってきました。
新郎、新婦とも栃木県出身ではないのですが、新郎の恩師が設計したホテルを会場に選んだ為だそうです。
建物はウッド調で那須塩原の自然と一体となっていて、とても品の良い感じでした。
観季館。
式は人前式で、屋外の川の流れる音が聞こえる丘の上にて執り行われました。
とても新鮮でよい式だったと思います。
披露宴会場はホテル内だったのですが、新郎新婦席の対面、
親族席の奥がガラス張り?になっていて、その奥の厨房が見える造りになっていました。
披露宴開始時はその厨房が見えず、壁とそん色ないようになっていたのですが、
司会者の合図で壁だと思われていた所の一部が、スケルトンになってその奥の厨房を見ることが出来るという、
テレビ番組のような演出でとても楽しめました。
もちろん料理の味も良かったです。
また、引出物を自宅に配送してもらっていて、参列者の手荷物を増やさない工夫もあり、
結婚式にもいろいろあるなぁって改めて感心しました。
ただ、結婚式ってする方も祝う方もなかなか大変ですよね。
今回で私の「友人達の結婚式」もひと段落したので、正直ほっとしています。
あとは親族の結婚式でのビデオ係ですかね。
阿部