更新日:2021年11月02日
投稿者:阿部 理
ようやく新型コロナも落ち着いてきましたが、気が付けば今年もあと2か月を切りました。
この時期あたりから、ふるさと納税は何にしようか。
検索し始める阿部です。
先日、仕事中にある記事が目に留まりました。
「ふるさと納税の確定申告の添付書類が便利に」
ワンストップ特例を使われる方には、関係のない話ですが、
5市区町村以上ふるさと納税する、もしくは医療費控除等で確定申告をするから
ワンストップ特例が使えない方は多少関係があると思います。
記事を添付しますが、つまりはふるさと納税のポータルサイトごとに
各人の寄付先、寄付の日付、金額がひとまとめになった証明書を発行してもらえるように
なったそうです。(特定事業者登録されているサイトに限るそうです)
これにより、確定申告時の寄附金受領書の紛失や添付、記載漏れで適用することを
失念したりするリスクが減りますし、写しを取っておけば後日見返して来年の寄付先の
参考になりますね。
複数のポータルサイトを利用している方はサイトごとのですので証明書が複数枚と
なるので注意が必要です。
ただし、どこのご家庭でも同様かと思いますが、
寄附の前に冷蔵庫と冷凍庫の中身の整理が意外と面倒かなと。