更新日:2024年10月14日
投稿者:荒井 正晴
秋めいてきました。
といっても朝の天気予報では夏日になりそうですとお知らせしてする日もまだまだあります。
寒暖差に体が慣れていきません。
さて、先日千葉県にある内房を走る館山道の市原サービスエリアに寄りましたところ、
コキアが植えてあるスペースがありました。
コキアは茨城県のひたちなか市にある、ひたち海浜公園が有名です。
10年以上前からよくこの時期にニュースで紹介されるので、私でもその存在を知ることになりました。
あれから様々な場所で見かけるようになり、一般家庭でもコキアを栽培しているのを見かけます。
ここのサービスエリアには100本程度のコキアでしょうか。
ひたち海浜公園のコキアは3万本以上あるようですが、それと比べると物足りない感じです。
秋のうろこ雲の空とコキアのグラデーションが始まる様子の一枚です。
一日ごと秋は深まっていきます。
荒井
更新日:2024年07月28日
投稿者:荒井 正晴
この7月もいろいろありました。
7月3日には20年ぶりに新しい紙幣が発行されました。みなさんは既に目にしましたか?
昨日、都市銀行の口座から引き出しをしたところ、新札が出てきました。忘れていた紙幣の変更。
そういえばそうだったと思い出しましたが、キャッシュレスに慣れてしまって現金を使う機会が減っているので、新紙幣も気にも留めなくなるでしょう。
そして、7月はもう一つ。パリ・オリンピックが始まりました。
これからひと月はそのニュースがメインになることでしょう。日本代表選手の活躍を期待します。
実はこの市川市からも男子サッカーでオリンピックに出場する選手やスタッフがいることを最近知りました。
ある集まりで、そのお父さんと話す機会があり、今回のオリンピックはもちろんパリへ応援に行くと言っていました。
世界の注目が集まる祭典でその活躍次第でその人の人生も大きく変わっていくわけで、関係者も選手も大切な試合になるわけです。
東京オリンピックと違い時差が7時間あり、リアルタイムで観戦するのも難しいですが、うれしい話題をたくさん提供してもらいたいです。
そのサッカーの試合も予選リーグで厳しい試合になるのでは、と思っていましたが快勝し、決勝トーナメントに進むことができました。
引き続き応援していきたいと思います。
荒井
更新日:2024年05月27日
投稿者:荒井 正晴
先日 香取市にある香取神宮へお参りに行ってきました。
千葉県に長い間住んでいながら訪れたことが今までなかった場所です。
この神宮は古い神社で、香取神社の総本山。
市川市から車で高速道路を使って1時間とちょっとで到着できます。
大きな神社とあって、参道の道幅も広く、駐車場から境内まで歩いて10分少しの距離。
平日に行きましたので参拝客は多くはありませんでしたが、関東屈指のパワースポットだそうです。
そのあとは銚子まで足を延ばしそこで昼食をとり、太平洋を眺めそのあと帰りは佐原にある街並みを
みてきました。
千葉県のこの地域に訪れることはなく、知らないことが多々ありました。その一つに佐原市。
今もあるものと思っていましたが、今は佐原市はなく、2006年の合併で香取市になっていたことです。
香取市も古くからあると思っていましたが、それは香取郡があったからかもしれません。
天気もよくて気持ちいい一日でした。
更新日:2024年01月15日
投稿者:荒井 正晴
2024年が明けて早々に大変なことが起こりました。
能登半島地震です。日を追うごとにその状況がニュースで伝えられ、その被害の大きさに忘れかけていた地震の恐ろしさが思い返されます。
阪神淡路大震災からもうすぐ29年が過ぎようとしています。そして東日本大震災からも3月で13年。すでに一昔以上前のことです。
今日現在も避難されている方は2万人近く達しているわけで、この寒い中大変な思いをされていることと存じます。
この状況を見るたびに、もし関東に地震が起きたらどう対応するか、できるかを考えます。
水や食料やその他準備すべき防災対策をしておくことが第一ですが、もし自宅以外で震災にあった場合などはどう対応していくか、
このことも十分考えておくことが重要です。
そして、会社の社員やお客様への震災時の対応も準備しておかなければならないと考えています。
被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
荒井
更新日:2023年11月08日
投稿者:荒井 正晴
11月に入ると急に年末の話題になります。
来年用のカレンダーが届いたり、クリスマスのイルミネーションの点灯、今年の流行語大賞の発表、NHKの紅白歌合戦の司会者の話題など、急にハロウィンが終わった後にこれらの話題で盛り上がります。本当に一年が早く感じます。
さて、11月の3連休の初日に今年も金魚すくいを市川市の神社巡りのイベントで実施いたしました。
天気も穏やかで、人手も多くにぎわいました。
金魚の種類には和金と琉金があり、今年は和金だけではなくちょっと珍しい琉金もプラスして金魚すくいをしましたが、琉金は和金に比べ泳ぐのが遅く、真っ
先に琉金を子供たちにすくわれて、早々にいなくなってしまったのが予想外でした。
でも、子供たちは生きて泳いでいる金魚をみて、楽しそうに遊んでくれました。
見ていて金魚すくいがとても上手な子供もいる反面、一匹も取れない子供もいたり。
中には一人で10匹以上持ち帰る子供がいたのには驚きました。
縁日やお祭りではスーパーボールすくいが多い中、泳いでいる金魚すくいは珍しく、大切な日本の文化の一つだと思い、来年も開催できればと考えています。
荒井