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「荒井 正晴」の記事
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ドル相場と物の値上げ

更新日:2022年09月08日

投稿者:荒井 正晴

最近、いや今日もですが、ドル相場の話題が上位にあります。

どういうことかというと今年1月に1ドル114円程度だったのが、今は1ドル144円前後になっているというニュースです。

仮に1月に100ドル持っていたなら円換算で11400円でしたが、今も100ドル持っているのであれば14400円となり、その差額が含み益として3000円プラスになっているということです。

逆に海外に行って100ドルの買い物をするのに、円で換算して1月には11400円あれば買えたものが、今は14400円必要ということです。

この1ドル144円は1998年以来の円安。24年ぶりとのこと。実際は海外旅行などに行く機会がないのですが、こんなに円の価値が安くなると海外に出たときには物の価値が高く感じ、安心して楽しく過ごせない気分になるでしょう。

多額の外貨を所有している方にとっては含み益が増え好ましいでしょうが、海外との取引がある輸入業者にとっては大変なことです。

最近の食料品の値上げなどは、まさにこの為替の影響です。

いつまでこの状況が続くのでしょうか 誰もが知りたいところです。

第7波に入りました

更新日:2022年07月12日

投稿者:荒井 正晴

なかなか収まらないようです。コロナウィルス。

かなり感染者が減ってきたかなと思ったところ、また急に増え始めました。

私の周りでも感染者が出始めました。うがい手洗いをして、マスクをしているにも

かかわらず感染してしまう、とても怖いウィルスです。

家族の誰かが感染すると同居者は濃厚接触者として出社停止になりますが、なんとも家族も大変です。

確か昨年の夏もかなりの感染者数で、重症化になってもすぐには病院に入院できないといった時期

もありました。私どものお客様でも感染して大変な目にあった方も実際いらっしゃいました。

今はその時ほど切迫もしていないようで、少しは安心しておりますが、いつどうなるか不安はぬぐいきれません。

また、今のところ行動制限を政府は考えていないようですが、これからもっと増えたらどうなるのでしょう。

子供たちの夏休みまであとすこし。子供たちだけでなく、

学校関係者も一日も早い夏休みが来ることを待ち望んでいることでしょう。

学級内でクラスターになったら先生も対応に苦労しますから。

荒井

ゴールデンウイーク

更新日:2022年05月10日

投稿者:荒井 正晴

あっという間にゴールデンウイークも過ぎ、次の祝祭日はいつかと調べたら7月の海の日

まだまだ先です。

コロナ感染者も徐々に減ってきていましたが、一抹の不安でゴールデンウイークの計画を特にしておらず、さて、子供たちを遊ばせるためにどうするかと考えた末、公園に行くことにしました。

公園といっても家の近くの公園ではなく、埼玉にある県民健康福祉村という広い公園。

何があるかというと、アスレチックが少しとローラースケートなどが遊べるスペースやサイクリングの貸し出し、そして広大な芝生と森林の緑がある公園です。

朝から出かけ、コンビニで昼食を買って、木陰の下でレジャーシートを敷いてのんびり昼食を食べながらひと時を過ごしました。

子供たちは一生懸命アスレチックで遊んでおり、楽しそうでした。

公園についた時には既に常連が張ったであろうポップアップテントがいたるところに目につき、ボールやバドミントンなど遊び道具も準備しており、次回は私も遊び道具を用意してこようと感じました。

家の近くにこんな広い公園があれば月に1回は来ても飽きないことでしょう。

天気は五月晴れで、風もそれほどなく、暑くも寒くもなく心地よいゴールデンウイークの一日でした。

荒井

1年振り返り

更新日:2021年12月19日

投稿者:荒井 正晴

2021年もあと少しで終わりになります。

世の中いろいろなことがありました。その中でもコロナウィルスは今でも注意が必要です。

荒井会計事務所では、今年一年もたくさんの税務事例の経験を積み重ねることができました。

これら経験を事務所全体で共有し、お客様に安心してもらえるサービスを来年も提供して参りたいと考えております。

お客様が何を私たちに期待しているか、何をしてもらいたいかそれぞれ違いはありますが、

そのお客様に満足してもらえる、そして喜ばれる仕事を2022年も目指していきます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

荒井

ノーベル賞

更新日:2021年10月10日

投稿者:荒井 正晴

10月になるとノーベル賞が話題になります。

今年は今のところ日本生まれでは真鍋淑郎さんが受賞されています。

真鍋さんは既にこの分野では多数の国際賞を受賞している方で、このノーベル賞を取るべき人が取ったと言ってもよいのかもしれません。

その中で興味深い本人のコメントでありました。

アメリカは研究者にとってとにかく研究三昧できる、まるで天国でしたと。

研究費を心配することなく没頭できる体制があるようで、そしてそこには世界中からいろいろな人が集まり、

刺激し合いディスカッションして次の進歩が生まれる。研究で一番大切なのは多様性だとも、話されていました。

アメリカへ渡っても、誰でもそのような環境でできるわけでもないでしょうが、少なくとも今の日本の環境では、

研究者にとって十分なものではないかもしれません。これからも日本の頭脳流出は止められないと思います。

日本の経済力が低下している現状ではある意味この流出は必然かもしれません。

それにしても90歳というのに、あの若さにはびっくりしました。少なくとも10歳以上は若々しく見えます。

たゆまない好奇心のおかげでしょうか。

荒井

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