更新日:2012年01月13日
投稿者:荒井 正晴
今週、スイスのチューリッヒで2011年の女子サッカー最優秀選手の発表があり、
なでしこジャパンの澤選手が選ばれました。
下馬評どおりだったようですが、本当に本当にすごい事、素晴らしいことです。
その時のコメントも良かったと思います。
「子供たちに夢を与えられた」
最優秀選手になり、日本人もできるんだと、夢を与えてくれたことはまぎれもない事実で、それを証明してくれたわけです。
一年前に日本人が最優秀選手に選ばれるなんて、だれが想像していたでしょうか。
おそらくだれ一人として思わなかったでしょう。
最優秀選手になることは、きっと本人も夢のまた夢 の また夢ぐらいだったのではないでしょうか。
それが今はサッカーをする人にとっては夢になったわけです。そして実現できることを示してくれたわけです。
夢を与えられる人になるのは大変な努力が必要でしょうが、
そんな夢を与えてくれるような人物が2012年はたくさん現れてくる年になってほしいです。
もうひとつ期待をするのであれば、男子サッカーも女子に負けずにその栄冠を勝ち取ってほしいものです。
荒井
更新日:2012年01月05日
投稿者:荒井 正晴
明けましておめでとうございます。
本日より弊事務所も2012年がスタートしました。
今年も昨年以上にお客様に喜ばれ、頼りにされる事務所目指して
所員一同業務に励んでまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、昨年末に民主党が、「社会保障と税の一体改革 素案」として、消費税の税率アップのスケジュールを発表しました。
2014年4月より8% 2015年10月より10% です。
また、相続税法の改正も2015年1月より増税の計画も織り込んでいるようです。
とうとう消費税増税の話し合いをする時期に来たか、というのが私の感想です。
今年はこのニュースが頻繁に取り上げられることでしょう。
だれもが年金の受給に関して不安を持ち、心配をしており、その財源不足も分かっています。
かといって、安易に増税を認めるわけでもありません。
これから政治家は、難しい議論に入っていきます。
着地点はどうなるのでしょう。
それに伴い、実務を処理する私たちにとっても方向性は注視していきたいと考えております。
増税の時期は2年以上も先ですが、その日はあっという間に訪れることでしょう。
荒井
更新日:2011年12月21日
投稿者:荒井 正晴
12月19日に突然大きなニュースが飛び込んできました。
今年の十大ニュースの一つになることでしょう。北朝鮮の金正日総書記の死亡です。
そこで今年の十大ニュースを見てみました。
AP通信社が18日に発表した十大ニュース 4位までは以下の通り
1位 アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害
2位 東日本大震災と福島の原発事故
3位 中東のアラブの春 民主化運動
4位 欧州の財政危機
次に時事通信社が発表した十大ニュース 4位までは以下の通り
1位 欧州の財政危機
2位 中東のアラブの春 民主化運動
3位 ビンラディン容疑者の殺害
4位 タイの大洪水
のようです。
時事通信社には東日本大震災関連は上がっていませんでした。
それぞれの会社が発表する十大ニュースですが、 19日に入った北朝鮮のニュースは
この中にランクインすること間違いないでしょう。
さて、時事通信社の10位には「世界の人口が70億人」を上げていました。
人口増加がある意味「問題」としてとらえられているのでしょう。
今の日本が人口減少を「問題」としてとらえていることに、うまくいかない現実を感じます。
十大ニュースを見ると今年一年を瞬時に振り替えることができます。
このニュースは今年だったんだなんて、忘れかけていたものもあります。
来年の十大ニュースには、明るい出来事が一つでもランクインしてほしいと願います。
荒井
更新日:2011年12月14日
投稿者:荒井 正晴
先日、平成23年の世相を表す漢字は「絆」と決まりました。
前評判通り、震災関連の漢字でした。
この漢字一文字、てっきり開催場所の清水寺が一存で決めているのかと思ったら
一般の応募で漢字を決めていたのですね。
そして、この企画の主催者があの日本漢字能力検定協会であることも知りました。
日本漢字検定協会は財団でありながら、理事長及びその親族がその財産を私物化して
2年前に大きな問題になり、背任容疑で逮捕された事件がありました。
調べてみますと、その後も理事長が何度も変わっているのに驚きます。
日弁連の会長を務めた鬼追弁護士が就任したあとは
衆議院議員の池坊保子議員になり、その池坊議員も今年3月に解任されたようです。
この解任も気になります。何があったのでしょう。
12月になると必ずニュースになる今年の漢字一文字。
流行語大賞と同じで年末の一つの楽しみです。
絆の大切さを感じた一年でした。
荒井
更新日:2011年12月08日
投稿者:荒井 正晴
この時期になると忘年会のお誘いが非常に多くあります。
先日は忘年会という名目ではないのですが、ディナーショーのようなパーティーが近くの
ホテルで行われ出席してきました。
結婚式の披露宴のような円卓で席が決められており、お肉やお魚などの料理がテーブ
ルに運ばれ、ステージ上ではタレントが余興を行う形式で行われました。
芸人たちがものまねをしたり、テーブルマジックをしたりで楽しい時間を過ごせました。
特にダンスショーはテレビで見るものと違い、音楽と合わせてステージ上で非常に迫力が
あるショーでとてもすばらしいものでした。
やはり生で見るものだとつくづく思います。周りの観客の歓声や雰囲気も直接伝わってき
て本当に楽しいものでした。
来年は計画的に時間を作り、テレビの視聴だけではなく、生の劇場や舞台にも触れ
る機会をたくさん持ちたいと思います。
ディナーショーもちょっとは行ってみたくなりました。
荒井
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