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「荒井 正晴」の記事
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更新日:2011年12月14日

投稿者:荒井 正晴

先日、平成23年の世相を表す漢字は「絆」と決まりました。

前評判通り、震災関連の漢字でした。

この漢字一文字、てっきり開催場所の清水寺が一存で決めているのかと思ったら

一般の応募で漢字を決めていたのですね。

 

そして、この企画の主催者があの日本漢字能力検定協会であることも知りました。

日本漢字検定協会は財団でありながら、理事長及びその親族がその財産を私物化して

2年前に大きな問題になり、背任容疑で逮捕された事件がありました。

調べてみますと、その後も理事長が何度も変わっているのに驚きます。

日弁連の会長を務めた鬼追弁護士が就任したあとは

衆議院議員の池坊保子議員になり、その池坊議員も今年3月に解任されたようです。

この解任も気になります。何があったのでしょう。

 

12月になると必ずニュースになる今年の漢字一文字。

流行語大賞と同じで年末の一つの楽しみです。

絆の大切さを感じた一年でした。

 

荒井

ディナーショー

更新日:2011年12月08日

投稿者:荒井 正晴

この時期になると忘年会のお誘いが非常に多くあります。

先日は忘年会という名目ではないのですが、ディナーショーのようなパーティーが近くの

ホテルで行われ出席してきました。

 

結婚式の披露宴のような円卓で席が決められており、お肉やお魚などの料理がテーブ

ルに運ばれ、ステージ上ではタレントが余興を行う形式で行われました。

芸人たちがものまねをしたり、テーブルマジックをしたりで楽しい時間を過ごせました。

特にダンスショーはテレビで見るものと違い、音楽と合わせてステージ上で非常に迫力が

あるショーでとてもすばらしいものでした。

やはり生で見るものだとつくづく思います。周りの観客の歓声や雰囲気も直接伝わってき

て本当に楽しいものでした。

 

来年は計画的に時間を作り、テレビの視聴だけではなく、生の劇場や舞台にも触れ

る機会をたくさん持ちたいと思います。

ディナーショーもちょっとは行ってみたくなりました。

 

荒井 

TVコマーシャル

更新日:2011年11月30日

投稿者:荒井 正晴

この頃、テレビコマーシャルがとても面白いと思います。

 

いきなりですが、自分なりに順位を付けました。

第1位

トヨタのコマーシャル。

ドラえもんの実写版です。ドラえもんがなぜかジャンレノ

なんで?ですが、おもしろい。

ジャイアンも柔道家の小川直也が演じていてとってもおかしい。

 

第2位

東京ガスのコマーシャル。

妻夫木聡 東幹久や楽しんごなど個性のある登場人物で、ストーリーになっていて、

くだらな過ぎて面白い。東京ガスのコマーシャルにしては柔らかすぎていて、そこがいい。

 

第3位

ダイハツです。

これは面白いというより、非常にお金をかけている感じがあり、気にとめてしまいます。

それはあのアルマゲドンやダイ・ハードのブルースウィルスを使っているからです。

なんで?わざわざハリウッド俳優を使うのか意図が分からず、でも気になります。

 

番外 過去のコマーシャル

記憶に残るコマーシャルと言えばウォークマン。

猿が池のほとりで静かにウォークマンを聞きながら目をあける

そんなようなコマーシャルがありました。

もう30年ぐらい前になるでしょう。とてもきれいな映像で音楽も良かったと思います。

 

最後に気に入っている、とても微笑ましいコマーシャル。

それはマクドナルドです。

お店で姉妹がハンバーガーを食べているあれです。

「お姉ちゃん いいことあったんだ」って妹が言うコマーシャル。 

姉妹の仲の良さが溢れていて、平和でとってもいい感じ。

兄弟や姉妹、大人になっても仲良くできるってことはとっても幸せなことだと

コマーシャルを見ていてそう思いました。

 

これからも気になる面白いコマーシャルが放映されることを期待しています。

 

ちなみに私にも兄や姉がいて、兄とは年に数回ゴルフをしますが、とても楽しいです。

 

荒井

増税見送り

更新日:2011年11月22日

投稿者:荒井 正晴

これは相続税の話。

 

昨年末に法案ができ、今年の3月末に国会で承認されていたら、今年の4月より相続税の計算をする上で

基礎控除が減額され相続税が増税になる予定でした。

 

しかし、3月11日の震災で国会もこの法律を議論する時間もなく持ち越しになっており

業界内では24年1月から適用されるのではないかとの憶測もありました。

 

が、先週に民主党と自民党の話し合いで来年も相続税の増税はしないことで決まったようです。

 

これは資産家にとってはかなりの朗報です。

この法律が改正されることにより、数百万円単位で増税になる方がたくさんいたわけで

なおかつ相続税に無縁であったサラリーマン家庭でも相続税の納税が発生する可能性が大きかったわけです。

 

 

ちなみに今手掛けている案件ですが、今年の5月に亡くなり、現在相続税の申告を計算していますが

基礎控除の減額もなく、震災により路線価の調整率の適用をうけられますので

仮に震災がなく法律改正されていたと仮定して計算したのと比べますと、相続税は500万円ほど少なくなりました。

 

なんか複雑な心境です。とっても。

 

これは喜んでいいものかどうか。

 

 

荒井 

読売巨人軍

更新日:2011年11月15日

投稿者:荒井 正晴

野球少年だった小学校のころ、巨人が大好きでよくテレビを見ていました。

当時はまだ末次や柳田、高田や小林もいた頃です。今でも選手の背番号と名前はかなり言えると思います。

 

いつごろからでしょうか。私が野球を見なくなったのは。

一時はサッカー人気に取られたと言っていましたが、そのサッカーもテレビではほとんど放映されていません。

そのころの巨人軍の人気はすさまじく、とても好きでした。

 

そんな巨人軍で、びっくりするようなニュースが先週末にありました。

読売新聞の一番偉い方を、巨人軍の代表取締役 清武氏がメディアを使って批判したのです。

ちょっとびっくりです。

読売新聞の一番偉い方はとても有名で、政治にも影響力があり

当然プロ野球でもその方の意見を無視することはできないくらいの力を持っているようです。

そんな方を内部告発するなんてとても勇気があるというか驚きの出来事です。

巨人軍の代表取締役にはもう一人桃井氏がいまして

桃井氏も自分と同じ考えだと清武氏が言っていたのですが

桃井氏はその直後の記者会見でこの清武氏の発言とまったく異なった発言で

桃井氏は偉い方についてしまったようです。

あの巨人軍の内部ではいろいろ問題を抱えていたんだとはじめて知りました。

 

折しも日本シリーズが始まる前日の出来事で、ほとんどのニュースは日本シリーズよりも

こちらの出来事を大きく取り上げているようです。

この問題いったいどうなるのでしょうね。

巨人軍の中のことですが、会社統制や会社の上司と部下などさまざまな点から

世の中に一石を投じているように思います。

 

ちなみに一番偉い方は85歳だそうです。 清武氏は61歳。 

この出来事には年齢は関係ないのでしょう。

 

荒井 

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