更新日:2011年09月07日
投稿者:荒井 正晴
今年は、日本に災害が非常に多いと思います。
鹿児島の新燃岳の噴火から始まり、東日本大震災、そして先週末の紀伊半島の台風12号。
この台風の上陸で、死者行方不明者合わせて100名を超えたようです。
この数字は本当に驚きました。
経済についてもこの円高。非常に長く続いています。円高は企業の利益をかなり損ねてしまいます。
お客様へ訪問しても明るいニュースを聞けることはほとんどありません。
日本はこれからどうなってしまうの?と非常に不安になります。
なんか明るいニュースはないのかなと思っても、なでしこジャパンがサッカーで頑張っていることくらいでしょうか。
視点を変えて事務所内での明るいニュースや出来事を探そうと考えますと、意外とあるんですね。身近に。
一つは先週、新しいお客様からの仕事の依頼です。
うれしい出来事です。お客様に喜んでもらえる機会が新たに一つ増えたことですから。
もうひとつは入院していたお客様が退院できることになりました。
大病していましたが、元気になられて本当に良かったと思います。
TVのニュースではあまり明るいニュースは取り上げられませんが、
身近では気がつくと明るいニュースはあるんですね。
TVは暗いニュースやバラエティーだけではなく、もっと元気が出る明るいニュースをたくさん放送してほしいものです。
荒井
更新日:2011年08月31日
投稿者:荒井 正晴
今週月曜日、火曜日と顧問先の税務調査がありました。
そのお客様の前回の調査が6年前で、その前が今から10年前。今回で3回目です。
調査官曰く、「5・6年に一度は調査があると思ってください」とのこと。
なんたって準備も大変で、特にお客さまが大変。
倉庫からたくさんの段ボールを応接室に運んでもらいました。
実際にはその資料の全部は調査官も見切れないのですが、準備だけは十分にしておかないと
本番であわててしまいますから用意してもらいました。
調査担当は、一人はベテランの42歳、もう一人は25歳。ともに男性。
ベテランの調査官は私にいろいろ内容を確認してきましたが
もう一人の若手は黙々と作業をしていました。
2日間と言われていたのですが、運が良ければ2日目の午前で終わる場合もあります。
今回は残念なことに、みっちり2日目の4時まで行いました。
税務調査は会計事務所にとってもお客様にとっても、大変な時間的精神的負担になります。
そもそも税務署の方も緊張するそうです。
どの会社も税務署を喜んで受け入れてくれることはなく、不正や間違いを探すわけですから
本当に大変な仕事だと思います。
見解の相違で社長と争うこともありますので、気の弱い人には向かない職業かもしれません。
ただ、今のこの不況で一般会社から税務署へ転職する人も増えているようです。
税務調査はなくてはならない行政の仕事の一つです。
人に好かれない仕事をする調査官は調査があるたびにとても立派に思います。
私にはできない仕事です。
荒井
更新日:2011年08月24日
投稿者:荒井 正晴
金相場が高値を更新しているようです。
貴金属を換金するために、店舗に何時間も並んでいる人をTVで映していました。
私個人ではまったく関係ない話なので、「純金積立でもしておけばよかったかな」と思うくらいです。
金の価格の推移を調べてみますと、10年前と比べ数倍にもなっているんですね。
これには驚きました。
10年前の価値と比べ、下がっている物はいくらでもあるのに(土地とか株とか)、上がっているものはすぐには思いつきません。
円も価値は上がっているのは事実ですが、外貨で持っていた人にとっては為替差損が発生しているわけで
ドル預金者からすれば、うれしくない状況です。
そんな資産デフレの中で、金の価値が上がっていたんですね。
当然ながら金を売買して利益が出ていれば税金の問題があります。
数年前に為替取引のFXで申告せずに、税務署から数億円の追徴税額を支払うことになったニュースがありました。
そうならないためにも、適正な処理が必要です。
最後に価値が下がったものの一つに、国を動かす政治家の発言も価値が下がっているように感じます。
いかがでしょうか。
来週にも新しい総理大臣が誕生する予定です。とても期待しています。
荒井
更新日:2011年08月17日
投稿者:荒井 正晴
一つの目安としてください。
「当社の適正借入残高は幾らですか」 と聞かれることがあります。
しかし適正借入残高を示す 決定的な分析指標 は、結論から言えば 「ありません」。
ただ、方法としては、経常運転資金と有利子負債の関係を見るとか、総資産に占める借入金の割合を見るとか
有利子負債月商倍率等がありますが、どれも業種業態・企業規模等によって異なります。
また「政策的な先行投資の場合の借入」と「明日の資金繰りのための借入」では
借入残高指標の分析結果が同じでもその見方は180度違います。
要は返済可能な借入残高であれば、適正借入残高と言えます。
返済可能かどうかの資金繰りを、正確に見ることは、かなりの経理知識と力作業が必要です。
そう言ったことは会計事務所や経理にまかせたとしても、
経営者としては大枠で返済可能かどうかを捉えておく必要があります。
ここで簡易的な判断方法を紹介しましょう。
返済原資は、基本的に儲け=利益からしか生まれません。
次の手順で貴社の借入を判断してみてください。
①まず貴社の利益(又は損失)から税金の支出を引いてください。
(返済は将来にわたりますから、現在繰越欠損金があって納税を免れていても
利益の場合は、安全性を考慮して概ね40%の税金は控除して下さい)
②次に経費のなかで、資金の出て行かない経費(減価償却費や引当金等)を加算してください。
③最後に経費にはならないが資金の出てゆく支出(借入の返済元金・保険の積立金等)を引いてください。
答えがプラスであれば、貴社の借入残高は適正であると言えます。
答えがマイナスであれば、返済が多いと言うことになりますので
返済期間を延ばして借り換えをするとか手を打つ必要があります。
赤字でも試してみてください、減価償却費が大きい会社はプラスの可能性もあります。
荒井
更新日:2011年08月09日
投稿者:荒井 正晴
東海テレビの不祥事をご存知ですか?
8月4日に東海テレビの情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米のプレゼント当選者について「不適切なテロップ」を誤って流してしまった問題です。
内容は東海テレビの外部スタッフが「ふざけ心」で作成した「リハーサル用仮テロップ」が誤って本番で放送されてしまい、大変な騒ぎ(事件)に発展してしまったことです。
リハーサル仮テロップの内容についてはここでは書きませんが・・・ネットで見てください。
この件で、東海テレビの社長は特別番組で謝罪し、テレビ局の役員は岩手県庁へ謝罪にいったということです。
怖い話です。本当に怖い話です。怖いというのはどこの会社でもありそうな、
あってもおかしくないそんな身近に起こりそうな話ということです。
誰かがチェックするだろう。誰かが直してくれるだろう。そんな人任せな心の隙間が原因で招いてしまった出来事のように思います。
結果的にこの情報番組も休止になり、テレビ局の収益の柱は広告収入ですが、
その広告主であるJA農協もCM提供を中止したようです。
今回の出来事はテレビ局はもちろんのこと、どの会社も反面教師として受け止めていることでしょう。
当然のことながら、私たちも気を引き締めていきます。
荒井
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