更新日:2011年06月20日
投稿者:荒井 正晴
高速道路休日上限千円が19日で廃止されました。
自民党が政権の時から始まった政策で、自動車を使うものとして、かなり恩恵を受けてきました。
地方の観光地でもその客数の増加に経済効果もかなりあったようです。
しかし、財源不足の現状では、その確保して高速道路の利用料に矛先が向かったのでしょう。
民主党のマニュフェストでは全面高速道路 無料化ともありましたが、マニュフェストは守られないものになってきています。
今や日本は増税の方向で向かっており、大義は復興支援。
政府は復興支援を理由にして、この機会に増税してしまおうとしているようにしか見えてきません。
といってもこの高速道路休日千円の撤廃を喜んでいる産業もあります。
鉄道業界やフェリー会社です。
今後この休日千円廃止をしたために、地方の経済損失がどのくらい発生し、鉄道などの経済効果がどこくらい回復したかも公表してほしいです。
ただ、休日50%オフは引き続き継続するようです。
??? そんな割引などあったんだ。
ちょっとは安心しました。
荒井
更新日:2011年06月13日
投稿者:荒井 正晴
先日ようやく東京スカイツリーの開業日と料金が発表されました。
来年5月22日にオープンで、一番高い展望台まで(地上450m)3000円とのこと。
ちょっと驚きです。 もちろん料金の高さです。
ネットでその反響をみたところ、やはり高いとの声が多いようです。
ちなみに 東京タワーが1420円 六本木ヒルズが1800円。
高さからみるとスカイツリーが一番高いので、料金も高いのは否めません。
それに加えて予約のために別途500円必要だそうです。
そう思えば東京ディズニーランドは大人6200円 (45歳以上は7月から3月まで5500円)
東京スカイツリーの倍以上の値段。
アクアラインは 通常料金は3000円 ETC割引で800円
映画は1800円
それらの料金を考えると、3000円はそう高くないかもしれません。
料金はさておき、安全に東京スカイツリーの完成を祈ります。
唯一明るいニュースですから。
ちなみに私は30年以上前に東京タワーに登った記憶があるだけ。
六本木ヒルズは登ってません。
正直な話、高いところは苦手です。
荒井
更新日:2011年06月06日
投稿者:荒井 正晴
昨日、年に一度の健康診断に行ってきました。
毎年土曜日に行くのですが、都合がつかず、日曜日となりました。
日曜日にも診断してくれるので、非常に助かります。
きっと空いているだろうと思っていたら、案の定、空いていました。
が、スタッフも日曜体制で少なく、結局は朝8時45分に到着して、終わったのが11時過ぎ。
検査の数は10個くらいで、待ち時間がとても多かったです。
もう少しスムーズにいかないものかと思いました。
体重や身長、腹囲、聴力、視力、心電図、血液検査、胸部のX線、胃部のX線、血圧など
前年と数値を比較して説明をしていただけるので、わかりやすいです。
気になっていた体重も前年と比べ2キロほど減り、腹囲も細くなっていましたので、待ち時間のイライラも少しは緩和されました。
腹囲は3年前と比べ6センチも細くなっています。測り方間違えたんじゃないの?と思うくらい。
体が資本ですので、健康にはこれからも注意して生活していこう改めて思いました。
荒井
更新日:2011年05月30日
投稿者:荒井 正晴
5月なのにもう梅雨入り。
早いと思ったら、やっぱり昨年より17日も早いそうです。
梅雨のイメージは? というと 毎日 毎日 雨 雨 雨。
靴が濡れる。鞄も濡れる。スーツも濡れる。蒸し暑いし、外出時は傘が必要で、荷物にな
る。電車に乗っても傘が邪魔になる・・・・
良いイメージは浮かんできません。
そんなときに何か気分が高揚するような、モチベーションの上がるなにかないかと考えた末、一つ浮かびました。
ちょっと値段高めの傘を買ったことです。
明るい色にしたかったのですが、仕事の時にも使うので、
地味なものですが、高いだけあって骨組みもしっかりしています。
雨が降らないと使えないので、役に立つときは必ず雨の日になります。
ちょっと大きくなかなか気に入っています。
ただ、いまだ出番は少ないです。大切にしすぎて、別の安い傘の出番が多いのです。
高い傘を買った意味がないですね。
どんどん使っていこうと決めています。 今日も雨ですから。
荒井
更新日:2011年05月23日
投稿者:荒井 正晴
消費税10%もやむなしか
国民の大部分が消費税率は近いうち上がるだろうと思っているようですが、いよいよ政府も具体的な数字として10%を考えているみたいです。
いままで8%という数字が出ていたのですが、震災のための財源確保で10%もやむなしかもしれません。
そうはいっても10%は今の消費税率の倍の金額。
海外と比べるとまだ低いかもしれませんが、日本国民の納得は得られるのでしょうか。
税金の計算をする上では10%は簡単で、消費者も計算しやすいかもしれません。
なんたって日本は国債発行残がかなりあるわけで、その利払いも大変なわけ。
石油などの資源が豊富にあれば、その資源を売却して国債の返済に充てられるのに
日本の収入は税金しかないので、税金収入を上げる以外方法はないわけ。
増税も仕方ないのはわかっています。
問題はいつ上がるか。 いつだろうね。
また、消費税が上がって喜ぶ人はいるだろうか考えました。
未来の子供たちかもしれません。
国債の返済が少なくなれば、きっとお金も国民の安心や安全を守るために
使われるでしょう。
未来の子供たちのために消費税アップ。
で いつからでしょうね。
荒井
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