更新日:2019年09月02日
投稿者:荒井 正晴
海のそばに住んでいながら、なかなか屋形船に乗って東京湾を周遊するなんて機会がありませんでしたが、先週に屋形船に乗って夕食会を開く会合に参加してきました。
実は昨年の夏も屋形船に乗る予定があったのですが台風で中止になり、今年は何とか開催することができました。
ただ、当日は風が強かったので、事前予定のディズニーの花火を見ながらの食事が、ルート変更で行く先がお台場になりました。
屋形船での食事は充実しており、参加していた方の意見を聞いたところ、今まで乗った屋形船の中で一番食事がよかったということで、本当に満足でした。
天ぷらは揚げたてでサクサクしており、ほかにも新鮮なお刺身やカニがあり、おいしく食しました。
お台場に着くと屋形船は停留し、外のスペースに出て、夜風に当たりながら船上から見る高速道路やレインボーブリッジ、フジテレビ社屋の夜景などは十分見ごたえがありました。
海外でも日本でもナイトクルージングはありますが、屋形船で和食を食べる日本の文化を堪能してきた一夜でした。一度は乗ってみるべきです。
荒井
更新日:2019年06月26日
投稿者:荒井 正晴
先週に来年の東京オリンピックのチケット抽選の結果発表がありました。
5月にネットで申し込んでいたので、その結果がメールで20日お昼過ぎに届きました。
結果はすべて落選。
あーそうなんだ、残念。な程度の感覚です。
悔しいとかは全くなく、淡々としたもの。宝くじを買って外れた程度の気持ちでしょうか。
私はたくさん申し込んだわけでもなく、100万円以上も申し込んだ人でも一枚も
当選しなかった人もいたようで、私など実際8枚程度でしたので、あきらめもつきました。
ただ、申し込んだ時には落選がこんなに多いとは想像もしていませんでした。
妻も応募をしていたようですが、妻も全部落選。
秋には先着順で販売していくとか。先着順となると前日から販売所で並ぶとかしないと買えないの
かもしれませんね。どうしようか考え中。
ちなみに申し込んだのは開会式と閉会式です。もしかして一番競争率の高い枠だっだかもしれません。
荒井
更新日:2019年04月05日
投稿者:荒井 正晴
4月から新しい年度や時代に入ったという感じが例年になく実感します。
入社式、入学式そしてさらに新元号が話題に上がっているからでしょう。
同時に並行して桜満開のたよりがニュースになっていますが、
今年もまだ「花見」に行ってはいません。
今日の雨でちょっと心配です。桜はいつまで咲いているのでしょうか。
今朝もテレビでは有名な桜の壮大さを映像で流していますが、やはり物足りません。
わずかな香りも空気感も静寂もなんにも感じられないからです。
ただ、ある桜は樹齢2000年とか。
2000回も春に花を咲かせていたと聞くと、今日までの時間を
想像するだけでその桜の木の生命力の強さやすごさを知ります。
今年が西暦2019年ですからどれだけの時代をその桜は見てきたことでしょう。
桜も含め、季節によって目を楽しませてくれる日本の四季は、本当に日本の財産です。
今年こそ時間を忘れて、ゆっくりと静かに桜を眺めてみる贅沢をしたいものです。
近くの公園の桜を掲載します。
荒井
更新日:2018年11月19日
投稿者:荒井 正晴
このオリンピックのバッジは、先日ロータリークラブの会合が幕張のホテルでありまして、そこに出店していたお店から購入したもので、その時はなかなか手に入らないものかと思ってまとめ買いして社員へ配布しました。
よく見かけるオリンピック、パラリンピック両方のマークがついているバッジはPR用で、これとは違い販売されていない無償のバッジだそうです。スポンサーやイベントなどで配布されたものです。
このバッジの値段は一つが600円ちょっと。パラリンピック用もありました。お店では販売するときは必ず並べて販売する決まりになっているとか。
オリンピックまであと2年を切りました。盛り上がりには少し早いですが、卓球や水泳などメダルを期待できる選手がいて、個人的にはその活躍を楽しみにしています。
ちなみに無償で配布されているバッジも、ネット上では購入することができそうです。もちろん個人間売買です。大会のチケットも定価はあるのでしょうが、これも個人間売買が横行しそうです。いくらにまで値段がつり上がるか、またオリンピック組織委員会の方でどうそれを防ぐことができるのかが気になります。
なお、私が購入したこのオリンピックのバッジは、近くのイオンでも販売していることを後で知りました。簡単に手に入るものでした。
荒井
更新日:2018年09月03日
投稿者:荒井 正晴
先日テレビを見ていたら、著名な経営者の趣味の欄に、変わった記載があるのに目を止めました。
「競技ゴルフ」
初めてみました。普通はゴルフをする人であれば「ゴルフ」とだけを記載するでしょう。
私が勝手に思うには、競技に出られるほど上手で真面目にゴルフに向き合っているか
もしくは上手ではないにしてもアスリートとして鍛えてアマチュアのトーナメントに熱心にエントリー
しているか、どちらかなんだろうなと。
いずれにしても私みたいにいい加減にプレーを楽しんでいるゴルファーとは一線を画している方です。
単に趣味のところで「競技」という言葉が付くかどうかでいろいろ妄想してしまいます。
その方のイメージが変わりますし、どんなだろうと楽しませてくれます。
テレビではその部分には一切触れることはありませんでしたので、真実は定かではありません。
この夏はとても暑く、エンジョイゴルファーの私は家に引きこもっていましたが
この経営者の競技ゴルファーはきっと天候に関係なく、日々鍛錬をされ、猛暑の中でもストイックに
競技を楽しむゴルフをされたのだろうと想像しました。
荒井