更新日:2018年07月02日
投稿者:荒井 正晴
先日、東京国税局から路線価が発表されました。
土地の価額が上昇しているのは感じていましたが、平成30年は例年になく大きく値上がりしました。
例えば私どもの妙典の事務所の前の路線価
平成26年 21万円(㎡あたりの額です。以下同じ)
平成27年 21万円
平成28年 21万円
平成29年 21.5万円
そして
平成30年 23万円になりました。 29年から1.5万円の上昇です。約6.9%⇧
5千円程度の上昇かと想像していたのですが。
ちなみに24年と25年も21万円 つまり5年間変わっていなかったのがここにきて急に
アップしたわけです。
この評価額は前年の土地売買事例などを参考にして決められるようです。
市川市八幡2丁目の本八幡駅前は8.5%⇧だったそうです。
今年の分が発表されたばかりですが、すでに来年の路線価が非常に気になります。
荒井
更新日:2018年05月01日
投稿者:荒井 正晴
こんにちは 荒井です。
先日スーパーに買い物に出かけレジに行くと、セルフレジが何台も設置されており、店員のいるレジの台
数以上にあったのに驚きました。一人でお会計をするの?とセルフレジには最初は戸惑いますが、慣れて
くれば早いです。
セルフといえばガソリンスタンドやゴルフ場を思い浮かべますが、小売店でも急速にその流れが来ている
ように感じます。
いずれはコンビニもセルフになると予想されています。その背景には人手不足とITの進化なのでしょう。
求人募集してもなかなか人が集まらなかったり、募集費は当然かかり、教育費、人件費、社会保険料負
担、通勤費、福利厚生費など、人ひとり入れるため、また入れた後もその費用はかなりの額になります。
それを補うのが機械なのでしょう。この流れは必然なのです。
もちろん会計業界では会計ソフトをお客様で導入し、お客様で入力業務はされていますが、これからは税
務申告まで処理できるようにいずれはなるのでしょう。
近い将来、自動運転する車も販売されます。
想像以上にそのスピードは速く、常に世の中の流れを感じ取って、対応していく感覚を持っていくことが
必要と感じました。
荒井
更新日:2017年12月12日
投稿者:荒井 正晴
こんにちは 荒井です。
1か月に一度か二度、都内に研修で出かけた後に立ち寄るお店があります。
だし茶漬け えん
お茶漬けのお店です。都内にいくつかあり、私が寄るのは日本橋店か大手町店。
大概は研修が終わった夜なので、お店は空いていてカウンターに座ってお茶漬けをすするのですが
ゆっくり食べられることが安心です。
以前は夜遅くなり何を食べようかとお店を考えるのも、探すのも面倒でしたが今は楽です。
お茶漬けは日常頻繁に食べるわけでもなく、高いものでもなく気軽でとてもオススメ。
だし汁もまた美味しくて胃にやさしい感じ。
好き嫌いがあるかもしれませんが、行ったことがない方は一度行ってみてください。
さて、今年もあと2週間と少し。お客様から様々な相談を受け対応してまいりました。
この経験をもとに、来年もお客様によりよい提案をしてきたいと思います。
荒井
更新日:2017年10月05日
投稿者:荒井 正晴
今年9月初旬に住まいの引っ越しをしました。
社会人になってからの引っ越しは何回目か、少なくとも7回はしています。
手狭になったとの理由ではなく、もっと便利なところとか気分転換とかその時々に何かしら理由が
あってのことで、今から思えばその理由は明確に記憶には残っていません。
今度の住まいは戸建て、駅から徒歩5分。交通に便利な場所です。
大人になって初めて戸建てに住んだのですが、まず何が便利かというと駐車場が敷地内にあること。
今までマンション暮らしだったので、駐車場がマンション敷地内にあったとしても荷物の持ち運びに
結構面倒でした。荷物があった時などはオートロックなど入るたびに解除しながら、また両手に荷物
を抱えたままで行ったり来たり。
それが家の前に駐車場があると非常に楽です。すぐに家の中に荷物などを持ち運べます。
また、駐車スペースが広く余裕があるのでストレスなく駐車できます。
以前のマンションの駐車場はとなりの車との間隔が狭く、ドアを開けて乗り降りするのに苦労しました。
駐車するときも隣の車にぶつけないように注意しながら止めました。
戸建ては住んでみるといいことばかりのようですが、まだ慣れないのがごみ捨てです。
マンションにはごみ収集所が通常あり、いつでもそこにごみを出すことができたのですが、
戸建てはそうはいきません。指定のゴミ出し日まで家においておく必要があります。戸建て住まいの方は
当たり前でしょうが、まだ慣れません。出す日を忘れてしまうと大変です。
今ようやく市役所、免許、保険証、金融機関への住所変更届け出が終わったところで、
あとは必要に迫られてからと考えております。
友人への挨拶は年賀状でお知らせしようかと思っています。
カレンダーの枚数も残り少ない時期になりましたから。
荒井
更新日:2017年07月18日
投稿者:荒井 正晴
今年も4月に日本の人口推計が発表されました。
毎年10月に実施されている国勢調査の結果です。
それによりますと日本の人口は1億2693万3千人で前年に比べ16万2千人の減少。6年連続減少のようです。
都道府県別で見ると増加は7箇所 東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、福岡県そして沖縄県。
それ以外の40もの道府県は減少しているようです。
関西の中心である大阪府が減少していたり、沖縄県が増加しているのは意外です。
千葉県は増加している7箇所に入りましたが、千葉県の中でも県南部は減少地域です。
個別にみますと流山市、印西市が目立って増加しており、浦安市や市川市も増加傾向にあります。
日本は人口減少社会に入っておりどんどん高齢化となり、首都一極集中がより顕著になるといわれています。
「地方創生」と政府が対策をしているようですが、はたしてこの問題にも歯止めがかかるのでしょうか。
人口減少が経済の破綻を招くとある方が話していました。
AI(人工知能)がさらに家庭や会社に入り込んで普及していくなら、また子育てや教育がAIによって経済的に
負担にならないようになれば子供が増え、そしてAIによって地方にいながらの仕事が容易になれば
この人口減少と一極集中が徐々に緩和されていくのではないかと安直に考えます。
これからはAIが世の中を席巻すれば、ガラリと変わるかもしれません。
荒井