更新日:2015年07月03日
投稿者:荒井 正晴
ゆう活
なんのことかわからない方へ説明しますと、国家公務員に対して実施する夏の朝方勤務のことです。
今年7月1日からの2ヶ月間、勤務時間を1-2時間前倒で7時30分から勤務し、早めに退社して夕方の時間を有効に活用することで
長時間労働の抑制を目的とした制度です。
具体的には、早く会社を退社することで従業員の生活の質を向上させたり、仕事への意欲が高まり、また仕事以外の時間を通じて
資格取得など能力向上にもつながるメリットがあるとか
企業は業務の効率化と労働生産性の向上により、長時間労働を抑制できるメリットがあるようです。
この制度、国家公務員だけに限らず、一般の上場企業も賛同しているようです。
もう何年前になるかわかりませんが、政府主導で始まった「クールビズ」 これは当たりで今でも続いています。
はたして今回の政府主導の「ゆう活」は恒例になるのでしょうか
あるアンケートでは80%の人が「ゆう活」をしても残業は減らない と答えたデータもあるそうです。
新しい制度に対して否定的意見でも、時間を掛けて続けていくことで当たり前になることもあります。
弊社では導入は考えていませんが、きっと世の中の流れは ゆう活 の方向なのでしょう。
それにしても 〇活 ワードとして多く見るようになりました。活を付ければいいのでしょうか
就活 婚活 終活 妊活 保活 朝活 そして今度の ゆう活 年末の流行語大賞にノミネートされるかが楽しみです。
荒井
更新日:2015年04月15日
投稿者:荒井 正晴
この3ヶ月くらい、私を悩ましているのが肩関節周囲炎。通称 五十肩です。
最初はそれほど痛くもなく、そのうちに治るだろうと安易に考えていたのですが、
徐々に痛みは強くなり、そして肩の稼動範囲も狭くなり、今では夜中、目を覚ましてしまうほどの症状です。
腕もまっすぐに上がらず、後ろにも腕を回せない状況です。
最初に近くの整形外科で見てもらったのが1月の終わりごろで、五十肩ですね。
といわれ、ゆっくり自分で肩を動かしていけば直になおります。
痛みがあるときは湿布を張ってください。と処方箋を渡された程度でした。
それでも改善されず痛みが大きくなり、先週別の整形外科で見てもらったところ、
すぐにリハビリをしないと前のように動かなくなりますよ
とある意味脅かされたように言われ、週3回のリハビリに通い始めました。
もっと早くリハビリを始めていればよかったのかと思うのですが、そのリハビリも始めたばかりなので、
はたしてこれに効果があるかどうかはまだ未知数です。
何人かの五十肩経験者から言われたことは、ほっておいてもそのうち治るとのこと。私の場合はどうなのでしょうか。
これから暖かくなる季節です。趣味のゴルフも今年はお預けです。残念ですが、仕方ありません。
ちょうど50歳になったばかりで五十肩。あまりにもタイミングが良すぎます。
日々痛めた左肩を気遣いながら生活をしています。人によっては治るまで1年かかるとのこと。
ゆっくり付き合うつもりです。
いつまでも若くないことを実感しました。
荒井
更新日:2014年12月17日
投稿者:荒井 正晴
「未来あるこどもたちへ 楽しい学校生活が送れますように」
とメッセージが添えられて、ランドセルがある施設に贈られてきたそうです。
心温まる運動は今年も新聞に掲載されました。記事は年々小さくなる感じですが。
もうそんな時期です。
この一年もたくさんの方々から税務相談を受けました。
その件数は25年と比べると2割以上増加し、これもお客様から頼りにされている証拠ではないかと
気持ち引き締まる思いです。
事務所スタッフも1名増員し、いつも仕事に余裕ある体制で準備しております。
ひとまずは消費税増税は先送りされましたが、来年からは相続税の改正もあり今以上に
「税」が国民にとって、もっともっと身近な関心事になりそうです。
お客様が私たちに期待している以上の喜ばれる仕事をして、これからもお客様に対して
誠実な気持ちを持って親切に対応していきたいと思います。
一年ありがとうございました。
荒井
更新日:2014年10月14日
投稿者:荒井 正晴
先週、お客様の創立20周年記念パーティーに参列させていただきました。
場所は東京ディズニーランドのとなりのディズニーランドホテル。
舞浜にあるヒルトンホテルやシェラトンホテル、アンバサダーホテルには過去に訪れたことがありましたが、
このホテルは初めてでしたのでとても興味がありました。
まずパーティーが始まるやミッキーなどのキャラクター数体 数人?が扉から現れ
各テーブルでの写真撮影会からのスタート。
パーティーは20テーブルくらいありまして、出席者のほとんどが40歳代以上の男性でしたが
各テーブルとも結構盛り上がっていました。
子供ならさらに喜んだことでしょう。
そんな最初から和やかな雰囲気の中、社長様の挨拶で始まりましたが
創立20周年記念パーティーを行う企業がほとんどない中で
約150名以上の方をお呼びして開催したことに、この会社の更なる飛躍と成長の意思を強く感じました。
そして週末は1泊2日で、別のお客様の社員旅行に参加させていただきました。
行き先は復興途中のいまだ被災された場所が残っている宮城県松島、そして秋保温泉。
松島では遊覧船で周遊しましたが、船上でガイドの方の地震のときから復興までの話を直接聞くことができ、
改めて地震の被害の大きさを実感しました。
また、全国からたくさんの観光客が訪れていることに何度も何度も感謝の言葉を述べられていたのが、
とても印象的でした。
帰りは台風が心配になりましたがその影響も受けず、車の渋滞にも巻き込まれずに
無事に東京駅に戻ってこられました。
記念パーティーや社員旅行にお声を掛けていただき、社長様はじめ社員の皆様ありがとうございました。
荒井
更新日:2014年08月25日
投稿者:荒井 正晴
数独なるパズルゲームがあります。
いまさら説明をするまでもないと思いますが、縦横9列の正方形のマスに
同じ列や縦横3列のブロック内で同じ数字を使わないで
数字を入れていくゲームのことです。
遊び方はシートにいくつか数字が入っていて、その数字をヒントに空欄のマスをを埋めていくもので、
10分以内とか15分以内とか問題に制限時間が決められてあり、時間内に解ければ上級とか
ゲーム自体にも初級偏や上級偏などあります。
そんなゲームにも世界選手権があるようで、びっくりしました。
考えてみればオセロもチェスも世界大会があるので、
どんなゲームも世界大会があっても不思議ではありません。
8月にあった大会で25歳の男性が日本人初となる優勝をしたそうです。
自分自身も数年前にはまり、お風呂に入りながら解いた時期もありました。
初級偏中級偏と無難に解けたのですが、上級偏となるとかなり手ごわく、
1回や2回では解けなかった記憶があります。
なかなか面白く、時間つぶしにもなります。電車の中でも解いている方を見かけたりします。
頭の回転が速くなりそうな感じですが、この世界選手権を優勝した方は東大大学院生です。
やっぱり といった感想です。
問題を解いている時間が無心になれるので、ストレスの抱えているときなどはよいかもしれません。
荒井