更新日:2012年10月17日
投稿者:荒井 正晴
秋本番で、関東も紅葉のシーズンに入りました。
既に北海道や中部地方では紅葉が始まっているようです。
JR東海がTVで流している「そうだ 京都へ行こう」のPRを見ると
本当に紅葉がきれいで訪れてみたくなります。
あんなにきれいな自然は都心では滅多に鑑賞できませんから。
そんな秋に金木犀の香りを先週から感じるようになりました。
オレンジ色の花を咲かしているあの庭木です。
私が今利用している駐車場の周りにも金木犀が植えてあり、朝などとっても心地よいです。
そんな視覚、臭覚で自然を感じることがとても贅沢なことと、この年齢になってようやく分かり始めました。
ちなみに金木犀のほかに銀木犀(ぎんもくせい)もあるようです。
金があればやっぱり銀もあるんですね。
知らずに香っているのに気が付かないでいるのかもしれません。
銀木犀の立場からすればかわいそうな感じです。
ちょっとどんな香りなのか興味を持ちました。
荒井
更新日:2012年10月09日
投稿者:荒井 正晴
ノーベル賞の受賞のニュースを聞いて、今年ももうそんな時期なのかと気づかされます。
私は毎年、流行語大賞とノーベル賞で年末を感じます。
昨日、ノーベル医学生理学賞に山中教授が受賞しました。
テレビでも時間を延長してそのニュースを取り上げたことに、話題性の大きさを感じます。
スピート受賞もうれしいことです。
山中教授がコメントした中で「80歳になる母に報告できたことがうれしい」とありました。
ノーベル賞は10年前や20年前の研究や論文が評価されて受賞することが当たり前の中
発表から数年で受賞できた事に本人も少し驚いているのかもしれません。
仮に10年先や20年先であるなら、母も元気でいるかどうかも分からない。
そんな思いから母に報告できてよかったといったコメントがあったのかもしれません。
本当に早く受賞出来て良かったと思います。
そして日本人のノーベル賞有力候補として毎年名前が挙がっているあの方は、
はたして今年は受賞できるのでしょうか それも楽しみです。
さらにインタビューに対してどうコメントするか、とても興味があります。
私自身その方の本をたくさんは読んではいないのですが、その評価は世界的に高いようです。
明るいニュースをまた期待します。
荒井
更新日:2012年09月28日
投稿者:荒井 正晴
ブロクがここ3日連続でグルメの話題でしたので、私もその話に乗ります。
23日の日曜の雨の日、赤坂サカスにある「ざくろTBS店」へランチで出かけました。
はじめていくお店でどんな感じかと期待をしていましたところ、その期待を裏切らず満足のいく食事をいただけました。
個室を予約し食事をしたのですが、棟方志功の版画がいくつも飾られており大変落ち着きあるお部屋でした。
私が初めてざくろで食事をしたのがもう20年以上も前かもしれません。
銀座のお店で、お客様と一緒にランチを食べたのですが、そこのサービスがとてもよく、鮮明に記憶に残っています。
お店に入ると席まで案内してくれて、カバンなど荷物があるとクロークへ運んでくれ、上着があれば預っていただき
座るときはすぐに椅子を引いてくれて至れり尽くせりなサービスでした。
そんなお店に当時は行ったことがなかったので、とても感動を受けました。
サービス料が10%かかりましたが、十分そのサービスをいただいた感じです。
高級ホテルなどで食事をすると大抵サービス料がかかります。
どこでそんなサービスを受けたの?と聞きたくなるくらい納得いかないのですが
その時は納得のいくサービス料10%でした。
話は戻りますが日曜日のざくろTBS店も十分なおもてなしをしていただきました。
ごちそうさまでした。
荒井
更新日:2012年09月20日
投稿者:荒井 正晴
先日AKB48の第3回じゃんけん大会が日本武道館であり、テレビ中継されていました。
翌日のニュースではその話題をどの局も時間を取って放映しており、まだまだAKBの
人気が衰えていないようです。確実に日本の音楽史にその名前は残るでしょう。
私自身はAKB48にはまったくと言っていいほど興味はないのですが
世の中が注目している(?)話題として興味があり、TV放映を見ていました。
(放送は3時間という長時間でして、やはり興味がないので20分が限界で他の番組に替えてしまいましたが。)
そこで驚いたのがあのジャーナリストの田原総一朗氏がコメンテーターとして出演されていたことです。
田原総一朗といえば「朝まで生テレビ」などで政治家に遠慮なく鋭い質問を浴びせ、
歯切れ良いコメントをする人物が、AKBの大ファンということで出演していたようです。
今現在78歳という年齢でAKBのファンというのも珍しいと思いますが、どんな意図があ
って田原総一朗氏に出演依頼をしたかテレビ局に確かめてみたい気がします。
他にももっと適任者はいたであろうにと思っているのですが・・・・
これから自民党と民主党の選挙が月末に向けてあります。
選挙後に田原総一朗氏はそれぞれの党首に対してどんなコメントをするのか
AKBへのコメント以上に興味があります。
荒井
更新日:2012年09月11日
投稿者:荒井 正晴
厚生労働省の白書が8月に公表され、そこに「日本の一日」といった資料が付されており、
興味深い数字が並んでします。
たとえば
6歳未満の子供を持つ親が育児、家事に費やす時間は?
夫 1時間 妻7時間27分
児童虐待の相談対応件数は154件
など一日の時間や件数が記載されています。
また、生まれるのは2879人で亡くなる人は3434人
その亡くなった原因はそれぞれ何人と書いてありました。がんや心疾患、事故など。
結婚についてもありました。
一日1813組婚姻し、離婚するのは646組
成人が歯磨きを2回以上する割合は73.5%のようです。
こう見ると何気なく過ぎている1日の中に、これだけ日本中でさまざまな出来事が起きて
いることがよくわかります。
人口減少といわれている日本。毎日555人の人口が減っていることになります。
ちなみに昨年発表の人口の減少数は1日あたり345人でした。
荒井
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