更新日:2012年04月05日
投稿者:荒井 正晴
今週から新年度が始まりました。
2日の月曜日には新入社員の入社式が都内ではかなりあったようです。
グローバル化が進む中で、外国人の新入社員をかなり採用した会社もあるようです。
また個性を尊重してスーツ禁止の入社式もあり、新入社員はそれぞれ私服で入社式に臨んだ会社もあったようです。
今年の新入社員がどのようなネーミングがつけられるか楽しみです。
超氷河期の中で、就職戦線で勝ち残った優秀な若者ですから、これからの日本のかじ取りをしていく世代を大いに期待します。
ある新聞で、今の40才前半の社員は、学生時代はバブルの真っただ中で就職活動も苦労なくすんなり入社できた世代だから
根性がないとみている人もいるようです。
それが本当に正しければ今年の新入社員は失われた20年の環境の中で育った世代ですので
ハングリー精神はかなりあることと思います。
そんな新入社員の入社と同様、企業の転勤の時期でもあります。
ある会社の担当者も転勤との連絡を頂きました。
3年ぐらい一緒に仕事をしてきまして、とても良い関係を築けていたので、転勤の報告は非常に残念です。
新天地でもどんどん成績を上げてほしいものです。
荒井