更新日:2012年04月27日
投稿者:荒井 正晴
今日も雨で、なんかこのところ週末は天気悪いなーと思っていたら、
今週末は天気良さそうです。
お客様との会話の中で、週末天気悪いので売上が伸びていかないとの声を聞きます。
今週末は天気が良いのでお客様も少しはほっとするでしょう。
さて、気が付けばもうすぐ4月も終わり、平成24年の1/3が経過したことになります。
あっという間に桜の季節もすぎ、今は新緑を楽しむ季節でしょうけど、都心ではあまり緑が目に入ってきません。
私の実家は見渡すかぎりの緑で、当たり前のように何にも感じなかったのですが、
今ではあえて新緑を求めに出かけたいと感じています。
お盆や正月に、東京に住んでいる親戚が私の実家に帰省した時
ここは空気がおいしいなどと言っていたのを思い出します。
子供心に空気がおいしいおいしくないなんてあるのかと思っていたのですが
今は私も帰省するたびにその意味がわかるようになりました。
山の中をくぐりぬけてきた風と都心のコンクリートの中を通る風ではその香りや温度湿度など同じな訳はありません。
一度壊れた緑地を戻せないのが残念です。何か良い方法はないのでしょうか。
緑地は収入を生まないので、利便性の良いところは事業用にすることが経済的に合理的です。
市や国など買い取り緑地化(公園など)する方法もあるでしょうけど
どこの地方公共団体も経済的に買い取る余裕資金はありません。
やはり難しいですね。緑を欲しいのであればやはり地方での田舎ぐらしでしょうか・・・
そういえば雨の降った後に森の中に入った時、空気がひんやりして心地良いことを思い出しました。
人間にはやはり自然が絶対に必要だと感じます。
荒井