更新日:2012年09月03日
投稿者:荒井 正晴
テレビの地上波ではプロ野球の放映が年々減ってきています。
野球人気の陰りの反映でしょうか。
そんな中、夏の高校野球では史上初の記録が生まれました。
夏の決勝戦が春の決勝戦と同じ 大阪桐蔭 対 光星学院 になったことです。
こんなことがあるんですね。よほど2校は強かったということでしょうか。
そしていずれの試合も大阪桐蔭が勝利し、史上7校目の春夏優勝校に輝きました。
その時のピッチャーが浪速のダルビッシュこと 藤浪投手です。
また、負けた光星学院はというと、昨年の夏も決勝戦まで進出し、
今年の春と夏と3回連続して決勝で敗れるという不運な記録も作りました。
でも3大会連続準優勝は立派です。
今年の夏はオリンピックがありましたので、これだけの記録があったにもかかわらず
それほどニュースに取り上げられないのは少しかわいそうか気がします。
もうちょっとニュースになっていい感じです。
そうは言っても今年の秋のドラフト選考会は当然目玉になること間違いないでしょう。
大阪桐蔭の藤浪投手がどのプロ野球球団に行くかとても楽しみです。
どのチームでプレーしても注目を浴びる投手になってほしいものです。
敗れた光星学院の投手 金沢選手にも注目しています。
荒井