更新日:2012年11月29日
投稿者:荒井 正晴
年末もそろそろ迎える時期に、衆議院が解散し来月選挙を控えます。
連日連夜、メディアでは誰と誰が合流するとか連携するとかが話題になっていますが、
気になるのがその方々の現在の職業が現役知事や現役市長の方々なのです。
その方々、毎日本業以外でテレビに出たり選挙関連の方々に会ったりして、はたして県や
市の仕事は大丈夫なのでしょうかと心配になります。
県民や市民が選んだ人が国政に絡む仕事をすることになにか疑問を持ちます。
きっと副知事や助役がフォローして地方行政は回っているのでしょうが、首長の報酬を
下げたりカットするなどはきっと行われていないでしょう。
ある有名な知事も一週間に何日も登庁していないなどといった記事を目にしたことがあります。
もしかしてそれほど知事や市長は仕事がないのではないかと思いたくなります。
実際どうなんでしょうか。不思議です。
さて、東日本大震災後初の国政選挙。
国民の関心度と投票率、どの政党が支持されるのか一か月後には結果が出ています。
夢を持たせてくれる世の中にしてもらいたいと願います。
荒井