更新日:2014年08月25日
投稿者:荒井 正晴
数独なるパズルゲームがあります。
いまさら説明をするまでもないと思いますが、縦横9列の正方形のマスに
同じ列や縦横3列のブロック内で同じ数字を使わないで
数字を入れていくゲームのことです。
遊び方はシートにいくつか数字が入っていて、その数字をヒントに空欄のマスをを埋めていくもので、
10分以内とか15分以内とか問題に制限時間が決められてあり、時間内に解ければ上級とか
ゲーム自体にも初級偏や上級偏などあります。
そんなゲームにも世界選手権があるようで、びっくりしました。
考えてみればオセロもチェスも世界大会があるので、
どんなゲームも世界大会があっても不思議ではありません。
8月にあった大会で25歳の男性が日本人初となる優勝をしたそうです。
自分自身も数年前にはまり、お風呂に入りながら解いた時期もありました。
初級偏中級偏と無難に解けたのですが、上級偏となるとかなり手ごわく、
1回や2回では解けなかった記憶があります。
なかなか面白く、時間つぶしにもなります。電車の中でも解いている方を見かけたりします。
頭の回転が速くなりそうな感じですが、この世界選手権を優勝した方は東大大学院生です。
やっぱり といった感想です。
問題を解いている時間が無心になれるので、ストレスの抱えているときなどはよいかもしれません。
荒井