更新日:2019年12月06日
投稿者:荒井 正晴
今年10月下旬に3泊4日で沖縄へ旅行に行ってきました。
今まで石垣島と宮古島はありますが、沖縄本島は今回が初めてです。
やはり沖縄本島ですから歴史的建造物や戦争の資料館をじっくり見学したかったのですが、今回は家族旅行とあって、子供の好きな美ら海水族館やシーサーの絵付け、海水浴で過ごしてきました。
海はまだ泳げる水温で、雨にも降られることなく、移動はもちろんレンタカーです。
宿泊は恩納村にあるホテルに泊まり、そこには茨城県の高校の修学旅行の団体も一緒でした。
夜には生徒がホテル内にある一つしかないお土産店で、大勢が買い物をしている姿を見て、自分の修学旅行を思い出しました。自分もこんなだったのかと楽しそうに、にぎやかでうれしそうに・・
ただ、レジが少なく混んで混んで、私の買い物はそこでは諦めました。
そんな沖縄旅行をした次の月の11月に、首里城が火災にあったのには本当にびっくりしました。
このニュースを見るたびに沖縄県民の首里城に対するたくさんの思いがあるのを知りました。
今回首里城には行かなかったのですが、観光しただけではわからない沖縄の歴史です。
早い復興を祈ります。
荒井