更新日:2023年11月08日
投稿者:荒井 正晴
11月に入ると急に年末の話題になります。
来年用のカレンダーが届いたり、クリスマスのイルミネーションの点灯、今年の流行語大賞の発表、NHKの紅白歌合戦の司会者の話題など、急にハロウィンが終わった後にこれらの話題で盛り上がります。本当に一年が早く感じます。
さて、11月の3連休の初日に今年も金魚すくいを市川市の神社巡りのイベントで実施いたしました。
天気も穏やかで、人手も多くにぎわいました。
金魚の種類には和金と琉金があり、今年は和金だけではなくちょっと珍しい琉金もプラスして金魚すくいをしましたが、琉金は和金に比べ泳ぐのが遅く、真っ
先に琉金を子供たちにすくわれて、早々にいなくなってしまったのが予想外でした。
でも、子供たちは生きて泳いでいる金魚をみて、楽しそうに遊んでくれました。
見ていて金魚すくいがとても上手な子供もいる反面、一匹も取れない子供もいたり。
中には一人で10匹以上持ち帰る子供がいたのには驚きました。
縁日やお祭りではスーパーボールすくいが多い中、泳いでいる金魚すくいは珍しく、大切な日本の文化の一つだと思い、来年も開催できればと考えています。
荒井