更新日:2024年09月24日
投稿者:菱沼 富笑
みなさま、こんにちは。
暑いんだろうなぁとノースリーブで外に出たところ寒くてびっくりしている菱沼です。
昨日から急に肌寒くなり、やっと快適な時期がやってきましたね。
この三連休は息子が所属するバスケクラブの合宿に帯同してきました。
観光なんて微塵もありません。ひたすらに試合・子供達の世話で終わった連休です。
合宿の中で唯一の楽しみといえば食事とお風呂。
小学1年~6年生までの子供達は食事を残すことは許されず、好き嫌いの激しい子からすると食事はとても辛かったようです。
小学校の給食はどうしているのかと疑問に思いますが、昨今の小学校では嫌いなものを無理やり食べさせることはないそうです。無理に食べさせると体罰だ!と言われてしまうとか・・・
子供の味覚は未発達な為、大人よりも味・刺激・食感を敏感に感じ取ってしまうそうです。
大人になってから食べられるようになったものありませんか?
逆に子供の頃に好きだったお菓子等、今食べてみるとあれ?あの頃好きだったのになぁということありませんか?
大人が感じ取っている味と子供が感じ取っている味は違うようです。
でも食べ物の味は調理方法や味付けによって変化しますので、バリエーションの多い給食では嫌いなものが食べられた!ということもあると思うのですが、給食で嫌いなものにチャレンジすることも無く、一体いつ嫌いな食べ物を克服するのか・・・
子供達は来年も苦労するだろうなと感じた合宿でした。