更新日:2011年10月26日
投稿者:金子 俊彦
私は、漫画が好きで毎週、週刊誌を2種類買っているのですが、
同じ出版社から新しく創刊号が出る度に、週刊誌で連載されている漫画が
その週刊誌から創刊号へ移ってしまいます。
新しい雑誌を売る為に、既存の連載漫画を移すのが、
コスト面と宣伝効果の上から比較的に楽でよいのでしょうが、
毎週楽しみにしている連載漫画が移ってしまい、読めなくなるのは、非常に腹立たしいです。
といっても、コミックを購入する程でもないので、その漫画の続きを読みたい時には、漫画喫茶に行きます。
ただ、新しい雑誌の為、まだ漫画喫茶にその雑誌が置いていないことが多く、
その場合は、コミックが出るまで待たなければなりません。
そうすると、その前の内容を忘れていたりしていて、また最初から読まなければなりません。
もう少し電子書籍が普及して、週刊誌の発売直後に、読みたい漫画をすぐに読める様になればよいのですが・・・
金子
更新日:2011年10月19日
投稿者:金子 俊彦
先日、仕事中に実家から電話が掛かってきました。
何事かと電話に出てみますと、どうやら実家に振り込め詐欺の電話が掛かってきたようです。
犯人は、自分の名前を騙り、携帯電話を変え、病気で寝込んでいると伝えたそうです。
その後、複数回に渡り、実家に電話をかけ、お金をだまし取ろうとしたとの事です。
幸い、家族が自分の携帯に確認の電話をくれた為、問題ありませんでしたが、
父親には、「実家に滅多に帰ってこないからこんな電話が掛かって来るんだ」と
冗談半分に怒られてしまいました。
うちにもそういう電話が掛かって来るとは思いませんでした。
今後の為にも対策をねる必要がありそうです。
皆さんも振り込め詐欺には合わない様に気をつけて下さい。
金子
更新日:2011年10月12日
投稿者:金子 俊彦
厚生労働省が社会保障審議会で厚生年金の支給開始年齢を将来的に68~70歳に引き上げることを念頭に
以下の3つの案を提示したそうです。
①厚生年金の支給開始年齢を現在の「3年に1歳ずつ」引き上げるスケジュールから「2年に1歳ずつ」前倒しする案
(現在2025年までに65歳支給開始引き上げ完了を2022年までに完了する案)
②2026年以降も3年に1歳ずつ支給開始年齢を引き上げ、最終的に支給開始年齢を68歳に引き上げる案
③①の案に加え、それ以後も2年に1歳ずつ引き上げ、最終的に支給開始年齢を68歳に引き上げる案
これは、少子高齢化が予想以上に進み、年金財政が悪化している為、現状の年金制度の見直しが必要という事です。
また、基本的考え方として生涯現役社会の実現を目標にしているそうです。
その背景として、日本の高齢者は、就業意欲が高く、3割以上の人が働けるうちは、いつまでも働きたいとのアンケート結果や
諸外国でも年金支給開始を引き上げてきている為、世界一の長寿国の日本でも引き上げるのは、当然という有識者の意見、
団塊世代の年金受給が開始される等の資料をあげています。
ただ、正直、私個人としては、上記の改正案については、反対です。
何故かというと、アンケート結果は、現在60歳以上の人を対象にしたのみですし(自分は一生働いていたいとは思いません)、
上記の改正では、団塊世代の年金受給には関係なく、団塊世代以降の働き手に反映するため、世代格差が進むことになります。
また、65歳以降の再雇用は、ほぼ例外なく、給与金額が下がってしまう等々、理由をあげたらきりが有りません。
当然、上記の改正案は、まだ議論の段階であるという事も、現在のままでは年金財政が厳しいというのも分かっていますが、
消費税を引き上げ、年金に充てた方がよっぽど世代間の不公平はありませんし、そもそも、もっと支出を見直すべき点が
多いのでは、ないでしょうか。
多少、個人的な感情が入っているのも否めませんが、もっと若い人の意見も聞き、将来に期待が持てるようにして欲しいと
思います。
金子
更新日:2011年10月04日
投稿者:金子 俊彦
今日、今年の春に、北極圏で観測史上最大のオゾンホールが出現したとの記事を見ました。
失われた量は、オゾン層全体の約40%で、場所によっては、最大80%が失われたそうです。
フロンガスの生産・消費が規制されてから既に20年以上経ちますが、
オゾン層の破壊は、いまだに続いているのでしょうか。
そう思い調べてみますと、オゾン層が破壊される原因は、フロンガス以外にも、
低気圧の渦の大きさや温室効果ガスの影響などいろいろな要因があるようです。
ただ一方で、国立環境研究所は、2020年ごろから南極のオゾンホールは、縮小をはじめ、
2050年ごろに消失するという予測結果を発表したという事ですので、一応改善の方向に向かっている様です。
とはいえ、オゾンホールが回復するのに数十年以上かかるということで、
一度破壊された自然は、なかなか元に戻らないというのは、本当なのですね。
金子
更新日:2011年09月27日
投稿者:金子 俊彦
NTTドコモが、従来の携帯電話の上位機種を11月にも廃止し、スマートフォンに切り替えるそうです。
それによって、今後、携帯電話のほとんどがスマートフォンになるということです。
このニュースを見て、私自身は、先月に携帯電話を変えたばかりで、その事をちょっと後悔しています。
その時には、スマートフォンに変えてしまうと現在利用している携帯電話のアプリが使えなくなったり、スマートフォンは
バッテリーが早く無くなるということでしたので、安易にそのまま携帯電話のままでよいと思ったのですが、
実際には、今の携帯電話もほぼ1日おきに充電しなければなりません。
電車の移動時間にちょっとネットにつなぐのとメールを受け取るぐらいしか使っていないはずなのですが、
意外にバッテリーの減りが速いです。
他にもすぐに省エネモードになり、10秒で画面が暗くなってしまうなどと不満点をあげればきりがありません。
とはいえ、せっかく携帯電話を買い換えたのですから、後悔しつつも、もう少し使っていこうと思います。
金子
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