更新日:2013年07月10日
投稿者:金子 俊彦
ナイジェリア国内のサッカーリーグで、
79‐0と67‐0という、普通ありえない試合結果が出たそうです。
この勝利した(?)とされる2チームは、
どうやらナイジェリア国内の全国リーグへの昇格を争っていたようです。
報告を受けたナイジェリアサッカー連盟がこの試合を行った4チームの資格を停止し、
現在全容を調査中という事です。
しかも、この両チームとも上記の得点の内60点~70点を後半45分のみで得点したという事で、
その計算だと約40秒で1点が入る計算になります。
いくらなんでもこんなバレバレの八百長行為をよくもまあ、両チームとも行う気になったものだと
呆れてしまいます。
この試合を見ていた両チームのサポーターはどう思ったのでしょうか。
サッカーに熱狂的な国でこんなことを行ったら、すぐ暴動になってしまいますね。
金子
更新日:2013年07月04日
投稿者:金子 俊彦
先週の土曜日に船橋駅周辺に遊びに行って、
その帰りのことでした。
渋滞している反対車線の車の間から突然、
歩行者が飛び出して来ました。
慌てて急ブレーキをかけましたが、
止まれなければ、危うくぶつかってしまう所でした。
反対車線が渋滞している様な場合、横断歩道を通る際には、
すぐ止まれるように、かなり速度を落とすように気をつけているのですが、
今回の様に少し先に横断歩道がある所は、完全に油断していました。
ただ、歩行者が車の間から渡れるか覗いていれば、こちらも分かるのですが、
いきなり車道に飛び出して来られると、こちらも対応できません。
車側の交通マナーは当然守らなければなりませんが、
車側が気を付けていても事故を回避するのが難しい場合もあるので、
自転車や歩行者にも交通マナーを守ってほしいと思いました。
金子
更新日:2013年06月26日
投稿者:金子 俊彦
昨日25日にヤクルトの株主総会が開かれ、
総会の株主からの質疑応答でヤクルト球団の選手の喫煙に対し、
厳しい声が相次いだそうです。
健康食品を扱う会社として、若手選手の喫煙の問題や
喫煙しているかドラフト前に確認すべきといった声です。
球団側の姿勢としては禁煙だが、最終的には本人の判断によるものとしている様です。
選手の喫煙時の態度が悪いならともかく、マナーをきちんと守っているのであれば、
私は、別に本人の判断で構わないと思います。
プロなので健康管理は自己責任だと思いますし、本人の趣味嗜好にまで会社が口を出すべきではないのかなと思います。
また、反対に14日の阪神の株主総会では、昨年は大荒れだったのが、
今年はチームが好調な為、チームに対する批判が全くなかったそうです。
株主総会で球団の経営についてまで指摘を受けるなんて、
球団を所有している会社は、大変だなと思いました。
金子
更新日:2013年06月18日
投稿者:金子 俊彦
夜中に手のひらに痛みを覚え、突然目が覚めると、
爪が食い込むほど強く手のひらを握っていました。
1週間程前にも一度あり、その時には特に気にする事もなかったのですが、
1週間に2度目になるとさすがに気になり、色々と調べてみました。
そうすると、どうやら普段、仕事や趣味でパソコンを利用し、
目や指先を酷使する事により、精神的、肉体的に疲労が蓄積し、
夜の睡眠が妨げられているのではないかと。
睡眠時に疲労回復をはかれず、無意識の緊張状態を作っていると、
睡眠時にも関わらず手を握りしめていることが多い様です。
そういえば、最近自宅のパソコンを買い換えてから、
昔購入したゲームをするようになったなぁと思い、
会社でも自宅でもパソコンを使い、ちょっと目と手を酷使しすぎたかなと反省しました。
また、調べていく過程で、面白い睡眠誘導機器を発見しました。
それは、握りクッションという物で、
寝ている間に無意識に空間を握ってしまう手の中に
柔軟性のあるクッションを偽装的に握らせて、
手に入る力を分散させ、手を固く握らない様にし、
睡眠時の緊張を緩和しようという物です。
調べた記事は、まだ特許情報の段階なので、
実際に商品化されているかは分かりませんが、
このまま睡眠が改善されないようでしたら、
その商品を探してみる必要があるかも知れません。
金子
更新日:2013年06月10日
投稿者:金子 俊彦
先週、お客様に月次の訪問に行った際に話題になったのが、
アマゾンが日本には法人税を支払っていないという話でした。
以前、調べた時には、日本の国税庁がアマゾンに対して、
法人税の追徴課税を行なったが、日米当局での協議の結果、
日本の国税庁の主張は、退けられたという記事が載っていました。
また、最近では、5月21日にアップルのCEOであるティム・クック氏が
米国の上院の公聴会に招致されています。
アップルは11年の世界全体の利益が342億ドルであるのに対し、
支払っている税金は約33億ドルという事です。
これらの多国籍企業は海外の子会社に特許権の使用料等を支払い、
ルクセンブルクやアイルランドといった税率の低い国に利益を移しているということです。
日本も24年度から法人税を5%(地方税含む)下げていますが、
まだまだ海外の税率と比べると高い様です。
ただ、このまま各国の税率が引き下げ合戦に陥るとどんどん税収が減っていき、
そのしわ寄せが私たち国民にいかないかが心配です。
最終的には、国家間の調整が必要となってくると思いますが、
現在利益を享受している国が応じてくれるのか、なかなか難しいと思いました。
金子