更新日:2011年12月16日
投稿者:金子 俊彦
奈良県で6世紀後半の大型建物と堤が出土したそうです。
この建物は、聖徳太子の父親の用明天皇の宮殿の可能性もあるそうです。
聖徳太子といえば、日本人のほとんどの人が名前を知っている人物ですが、
話によると実在しなかった可能性もあるとのことです。
真偽のほどは、定かではありませんが、そうなると私達が子供のころに習っていた歴史が
一変してしまいますね。
他にも私達の習っていた時と今の教科書では、大分内容が変わっている様です。
最新の歴史の本を読んでみるのも面白いかもしれません。
ただ、私の専門は、世界史で日本の歴史はうろ覚えの為、
歴史の内容が変わっているというよりは、知識を間違えて覚えていただけかも知れませんが・・・
金子