更新日:2012年03月26日
投稿者:金子 俊彦
今、事務所内で泣ける映画は何かという事が話題になっています。
先日、社員の1人がネットで調べた泣ける映画のDVDをいくつか購入し、皆に貸してくれました。
自分は、「ガタカ」という映画を借りました。
内容は、遺伝子で全てが決まる未来の中で、劣性遺伝子の主人公が優性遺伝子を持った男になりすまし、
宇宙飛行士を目指すというストーリーです。
途中ハラハラさせられたりするシーンもあり、なかなか良くできている映画だと思いましたが、
結局最後まで、泣く事は出来ませんでした。
やはりいまひとつ主人公に感情移入しづらかったのが、原因でしょうか。
ハンサムな主人公が、いくら心臓が悪いとはいえ、劣性遺伝子と言われてもなぁといったところでしょうか。
とはいえ、映画自体は、面白かったと思いますので、一度観てみても損は無いと思います。
金子