更新日:2012年05月18日
投稿者:金子 俊彦
最近、朝目覚ましを止めてから二度寝をする事が続いています。
今日も二度寝をしてしまい、朝慌てて支度をする破目になってしまいました。
日によっては、あと5分、10分と三度寝・四度寝までしてしまいます。
やはり二度寝は遅刻するだけでなく、その後の行動にも支障をきたすので、
出来れば二度寝の習慣を何とかしたいのですが。
そう思って、ネットで調べてみると、色々な防止方法が載っていました。
例えば、目覚ましを手の届かない所に置く、
ペットボトルの水を置き、目が覚めたら飲む等です。
いくつか試しに行ってみて、二度寝の習慣を直したいです。
一方で、ネットで調べている時に、こんな内容の記述もありました。
アメリカの過去の研究で、人間に適している睡眠パターンは二度寝である
という研究があるそうです。
この研究によると、過去の人は夕方に一度寝て、夜中に1・2時間起きて、
また寝ていたという習慣を繰り返していたそうです。
なので、8時間近くずっと寝ていることが困難な持続型不眠症などの睡眠障害は
元来人の体が二度寝に適しているという事に起因しているのでは、
という研究結果になったそうです。
ただ、少なくとも今の状況が体に良いとは思えませんので、
やはり睡眠の改善は必要だと思いました。
金子