更新日:2012年12月19日
投稿者:金子 俊彦
コミュニケーションデザイン総合研究所が10月に実施した家電の意識調査で、
今後欲しい家電製品と期待を上回った家電製品の両方の1位がロボット掃除機だったそうです。
確かに部屋の掃除は面倒な為、自動で掃除してくれるロボット掃除機は、
憧れてしまうかなと思います。
売れ筋を見てみると、やはりルンバが圧倒的なようでしたが、
今は、結構色々なメーカーが出している様です。
その中で、シャープが今年の6月に「ココロボ」というロボット掃除機を出しているのですが、
このロボット掃除機は、会話機能がついているそうです。
さらに無線LANやスマートフォンと連動させると、外出先からでも動かしたり、
家の中の様子を見る事が出来るという事で、なかなか面白いなと思いました。
まあ、その分、お値段も張るようですが。
しかし、こうやって、コミュニケーションをとれるような家電まで出てくるのを見ると、
少し前までSF映画やアニメの中でしか出てこなかった家庭用ロボットが普及するのも
夢物語では無いのかもしれません。
金子