更新日:2013年06月18日
投稿者:金子 俊彦
夜中に手のひらに痛みを覚え、突然目が覚めると、
爪が食い込むほど強く手のひらを握っていました。
1週間程前にも一度あり、その時には特に気にする事もなかったのですが、
1週間に2度目になるとさすがに気になり、色々と調べてみました。
そうすると、どうやら普段、仕事や趣味でパソコンを利用し、
目や指先を酷使する事により、精神的、肉体的に疲労が蓄積し、
夜の睡眠が妨げられているのではないかと。
睡眠時に疲労回復をはかれず、無意識の緊張状態を作っていると、
睡眠時にも関わらず手を握りしめていることが多い様です。
そういえば、最近自宅のパソコンを買い換えてから、
昔購入したゲームをするようになったなぁと思い、
会社でも自宅でもパソコンを使い、ちょっと目と手を酷使しすぎたかなと反省しました。
また、調べていく過程で、面白い睡眠誘導機器を発見しました。
それは、握りクッションという物で、
寝ている間に無意識に空間を握ってしまう手の中に
柔軟性のあるクッションを偽装的に握らせて、
手に入る力を分散させ、手を固く握らない様にし、
睡眠時の緊張を緩和しようという物です。
調べた記事は、まだ特許情報の段階なので、
実際に商品化されているかは分かりませんが、
このまま睡眠が改善されないようでしたら、
その商品を探してみる必要があるかも知れません。
金子