更新日:2024年09月18日
投稿者:荻野 淳
はい!ということでどうも皆さんご無沙汰しております、荻野でございますけれども、お台場の近く、東京国際クルーズターミナルに来ております(youtuber西○寺氏風な書き出し)。
ここから、大型マンションと見間違うような大きい船に乗り、日本一周(+α)の旅に出発します!
「東京→函館→秋田→金沢→済州島(韓国)→鹿児島→東京」です。
なぜ済州島(韓国)が含まれるかですが、外国船は必ず、日本国外に立ち寄らなければならないと法律で決まっており、たいてい近場である済州島または台湾に立ち寄るツアーが組まれます。
飛鳥Ⅱやにっぽん丸など、日本の会社が運営しているクルーズには、こうした制約はありません。
販売会社の宣伝をするわけではありませんが、
・船内は食べ放題、飲み放題(一部有料)
・寄港地では循環バスが運行
・毎晩、何かしらの海外ショーが開催。終日航海日は日中も開催(今回は水森かおりさん、マギー審司さん、山上兄弟)
・プール、アクアパーク、ジムなどのアクティビティも充実
・中央の吹き抜け階段は、スワロフスキーが敷き詰められキラキラ(6万個以上使われているとか)
など......もう、ここに住みたい!
コロナ禍を経て2018年以来となる6年ぶりの海外旅行、期限が切れたパスポートをこのために取り直しました。
良くも悪くも周りに海しかない、という贅沢。以前は自分とは関係ない世界(お金と時間に余裕のある高齢の方が行くもの)だと思っていましたが、円安や燃料高の影響で海外旅行の価格が高騰している今、普通の海外旅行とあまり変わらない予算で、非日常を満喫できて楽しい旅行になりました。
この記事を東京に帰ってきたその日に書いていますが「また将来いつかこうした旅に出かけたいな。次はバルコニー付きがいいな」と早くも妄想しながら書いているところです。
荻野