更新日:2016年09月30日
投稿者:沖田 剛清
先日、職場の同僚と都内の海釣り施設へ釣りに行きました。
9月中旬で三連休の初日で天気もいい日だったので、堤防には釣り人がたくさんいました。
海釣りには過去に何度か行っており、時期や時間帯が合わなかったせいかなかなか釣れませんでしたが、
その日は潮が良く、周りの釣り人を見ると結構釣れていたのでかなり期待が高まりました。
サビキ釣りというまき餌をしながら釣る方法で4人一斉に仕掛けを落としたのですが、
開始数分でいきなり釣れました。
久しぶりの当たりだったので若干テンションが上がりました。
その後も結構釣れたのですが、そのうちあまりに頻繁に釣れるので感動が薄れ、開始から2時間経過した
頃には若干飽きてきました。
以前までは全然釣れなかったので、当たりがくるのを心待ちにしていましたが、いざ当たりがたくさんくると
なぜか張り合いがなくなってしまいます。
特に海釣り施設は大勢の人が一斉にまき餌をしながらやっているので魚が集まりやすいようです。
何はともあれこの日は当たりの感覚を何度も味わえたので今までに比べると若干の進歩です。
今回は小さい魚しか釣れなかったので、次は大きい魚を釣りたいものです。
沖田