更新日:2013年09月02日
投稿者:滝澤 一志
イギリスの保険会社が行った意識調査によると
中年は53歳から始まるという結果が導かれたそうです。
そもそも中年って何だろうと思い、調べてみると
成人として中くらいの年齢、壮年期と高年期の間とありました。
厚生労働省の資料のなかでは、
「15~24を青年期」「25~44を壮年期」「45~64を中年期」「65以降を高年期」
と区別しているようですが、明確な定義はないそうです。
青年と中年はよく耳にしますが壮年というのもあったのですね。
青年の次が中年かと思っていたので、自分自身はもう中年なのだと認識していました。
ちなみに意識調査のなかで、どんなときに中年になったと感じるかの回答が下のとおりです。
1. 昼寝をすることが多くなった
2. 服を選ぶ時、ファッション性より着心地を重視するようになった
3. かがむ時に腰が痛い
4. 夜遊びするより家でのんびりしたい
5. スマホなどのテクノロジーについていけない
6. 物忘れが多くなった
7. 他の人が若く見える
8. テレビ番組や音楽の好みが変わった
残念なことにほぼ全てに当てはまりますので
私はやはり中年という結論に達しました。
滝澤