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「滝澤 一志」の記事
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インターネットの情報

更新日:2011年12月15日

投稿者:滝澤 一志

本日のニュースのなかで目をひいたのが

ネットのデマ情報で大騒ぎというものです。

 

某掲示板で雲が落ちていくような画像を載せたところ

「あー、これはオルタニング現象だね」と発言があり

検索するとウィキペディアでも説明があり(現在は削除されています)

多くの人が信じてしまったとか。

 

実際にはオルタニング現象なるものは存在しないようですが

検索ランキングでも上位にランクインして大騒ぎになってしまったようです。

 

そういえば一昔前にもどこで見たか忘れましたが

猫が何もない空中を見つめる行動を

「それはフェレンゲルシュターデン現象です」ともっともらしい用語を出され

信じてしまった記憶があります。(これも実際にはない用語のようです)

 

ウィキペディアを疑うという習慣がなかったので私も気をつけねばいけないと思いました。

インターネットの情報は情報元がしっかり確認できない限り100%ではないという教訓ですね。

 

滝澤

はやぶさ2がピンチ

更新日:2011年12月07日

投稿者:滝澤 一志

「小惑星探査機はやぶさ」と言えば大きなニュースにもなり映画化もされ

宇宙好きの人でなくとも知っている名前だと思います。

 

計画のどおりの大成功ではありませんでしたが

歴史的偉業であったことには確かです。

そのはやぶさの後継機であるはやぶさ2の予算が削減されそうで

打ち上げが延期されそうとのニュースがありました。

 

もちろん日本の現状としては復興が最優先なのはわかりますし

景気対策なども含め、どの分野でも予算が足りていないのでしょう。

しかしアメリカなどの他の国も同様の計画を立てていますので

延期されてしまえば先を越されてしまい

そうなればおそらく計画自体が中止になり予算がおりることはないでしょう。

 

せっかく世界を引っ張っていける技術力と経験がある

分野なのだからもったいないなぁと思います。

でも日本人は低予算でも何とかしてしまう力を持っていますので

予算が削減されても頑張ってもらいたいです。

 

滝澤

地球への帰還

更新日:2011年12月01日

投稿者:滝澤 一志

昨日宇宙飛行士の古川さんが帰還後初めての会見を行いました。

 

日本人として最長となる167日間という長期宇宙滞在でした。

帰還直後は重力の影響で頭が重すぎて、首がすわらない赤ちゃんのようだったとか。

ツイッターでも体が軟体動物のようで「立っていられない」「歩けない」と言ってましたね。

 

また無重力環境ではお風呂に入れないためか

「帰還後のお風呂が天国のようだった」「水が丸くならずに落ちていくのが新鮮でした」

と感想を述べていました。

すっかり無重力に慣れてしまったみたいなのでリハビリが大変そうです。

 

リハビリを終えた後のスケジュールは知りませんが

日本のメディアにも出てくれるでしょうから、もっと細かい話が聞けるとよいです。

 

何はともあれ無事に帰って来て良かったです。

お疲れ様でした&お帰りなさいと心から思います。

 

滝澤

年末商戦

更新日:2011年11月24日

投稿者:滝澤 一志

この時期になると年末商戦という言葉が出てきますね。

年末商戦は日本だけではなく世界各国で行われているようで

今年のアメリカの年末商戦では大型テレビの価格が大暴落するというニュースがありました。

 

ニュース記事ではシャープ製の60インチ液晶テレビが

なんと約800ドル(約6万円)で販売される予定。

 

ここまでの低価格にはいろいろ事情があるようですが

購入する側は安く買えれば文句ないですよね。

 

ただ事情の一つに日本のテレビメーカーの脱落があるようです。

現在高いシェアをほこるサムスンにくわえ

来年からは中国政府が主導で液晶テレビを大量生産するため

価格競争に勝てない日本メーカーのテレビは市場から姿を消しそうだとのこと。

つまり来年から市場に出ないかもしれない日本メーカーのテレビは

今年中に全部売っちゃえということみたいです。

 

実際に日本メーカーはテレビ事業から撤退を発表しているところもあります。

個人的には日本メーカーに頑張ってもらいたいので

可能な限り日本メーカーのテレビを購入したいです。

 

滝澤

マラソン

更新日:2011年11月16日

投稿者:滝澤 一志

ここ最近でマラソンといえばお笑い芸人の猫ひろしさんのニュースが多いです。

オリンピック出場のためにカンボジアへ国籍を移して話題になりました。

 

本日カンボジア人として臨んだ東南アジア競技大会では

自己新記録のタイムを出し5位という成績でしたが

オリンピック出場決定のタイムには届きませんでした。

 

国籍を移したことやほかの有力なカンボジア人選手が

今大会を棄権したことなど賛否両論あると思いますが

私は素直に応援したいと思います。

 

マラソンという競技の活性化、カンボジアとの国際交流の

きっかけになると良いですね。

 

滝澤

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