更新日:2011年07月12日
投稿者:滝澤 一志
昨日からサマージャンボ宝くじが発売になりました。
この炎天下に並んで買う人もかなりいたようです。
私も一昔前は買っていましたが1等の当選確率が1000万分の1という
あまりにも非現実的な確率なので買うのをやめてしまいました。
サマージャンボ宝くじとは別に7月30日から「東日本大震災復興宝くじ」という
宝くじが発売されるそうです。
過去にも阪神淡路大震災のときや新潟中越地震のときにも復興支援として
宝くじが販売されていたようですが全然知りませんでした。
住宅ローンを背負っている身分としては、ただ単に寄付するのは気が引けていましたが
宝くじなら夢を買えますし、外れても復興に役立つということであれば
多めに買ってみようかなと思いました。
1等3000万円が当たれば100万円ぐらいは寄付しようと思います。
滝澤
更新日:2011年07月05日
投稿者:滝澤 一志
みなさんはパソコンを何年に一度買い替えているでしょうか。
一般的にはパソコンの寿命は5年と言われてますが
自宅のパソコンはほぼ2年ごとに買い替えて現在4台目です。
ただ2年ごとに壊れているわけではありません。
おもにオンラインゲームのせいだったりするのですが
推奨スペックのパソコンを購入して最初は快適にプレイすることできます。
ところがアップデートやらメンテナンスやら繰り返していくうちに
要求するスペックが上がっていくのです。
2年もすると推奨スペックが動作ギリギリのスペックになってしまい
画面がカクカクしたりサーバーとの接続が切断されたりします。
ゲームに限らず使用しているソフトウェアやWEBサイトが
最新のものになっていけばなっていくほど
パソコンが壊れてなくても買い替えが必要になってしまうのです。
パソコン自体の値段が昔よりはだいぶ安くなったので買い替えしやすいとはいえ
快適なパソコンライフのために2年ごとに買い替えるのは大きな出費です。
技術の進歩が速いのは良いことなんでしょうけど
使えるのに買い替えるなんてなんだかもったいないですね。
滝澤
更新日:2011年06月28日
投稿者:滝澤 一志
最近、我が家ではテレビを見なくなってきました。
では今までテレビを見ていた時間に何をしているかと言えば、パソコンで動画を見ています。
有料、無料を含め多種多様な動画サイトがあるので見たいものが見つからないということがありません。
テレビとの大きな違いは「見たいジャンルの番組だけを見たい時に好きなだけ見れる」というところにあると思います。
またテレビ番組自体がつまらなくなってきたということもあります。
どの局も似たような番組で過去に見たようなものばかり、さらには動画サイトで人気の高い動画を放送する番組まで増えくる始末。
テレビの何がいけないのかを考えてみるとテレビのシステム自体に限界があるのでは思います。
私のうろ覚えのテレビの歴史としては
多くの電化製品と同様に当初は軍事技術として開発されていたようですが
使用用途がテレビ電話のようなものしか思い浮かばずに、一般向けの商品にはならないだろうと思われていました。
ところがどこかの誰かが広告の媒体として使えるのではないかと考えだし
スポンサーが番組作成費用を出すことで無料で見れるというシステムを作り出しました。
この無料で見れるという利点により爆発的に普及するわけですが
スポンサーの意向を無視して番組を制作することができなくなってしまいました。
このスポンサーのシステムのせいで番組が同じようなものになってしまうのではと思います。
普及させることには有効なシステムだったのでしょうけれど
現在では前述したように動画サイトでより便利に見れるシステムができてしまいました。
私自身も見たい番組・好きな番組にお金を支払って見るというほうが直接的でよい気がします。
動画サイトは大画面で鮮明な映像を映せない・音が悪いといった不便性もありますが
そこが解消されるとさらにテレビ離れが進むでしょう。
相当な努力がないとテレビの将来はないかもしれません。
滝澤
更新日:2011年06月21日
投稿者:滝澤 一志
最近「逆説の日本史」という本を読んでいたのですが
読んでいくなかで日本書紀や古事記のお話が出てきました。
イザナギ・イザナミ・アマテラス・スサノオなどの名前については聞いたことがありますが
どうしてどうなって日本が建国されていくのかというところの記憶がありませんでした。
分類としては神話や宗教というジャンルになるのでしょうか。
今まで神話というとギリシャ神話や北欧神話で
宗教というとキリスト教や仏教の話を読んでいた記憶が多いです。
日本に独自の神話や宗教の話があったのになぜ今まで興味を持たなかったのかと
今さらながら日本書紀と古事記を読んでみました。
(といってもマンガで読破シリーズですが)
今まで私の周りには日本書紀や古事記の話に詳しい人がいなかったのですが
日本人としては日本のルーツとなるこの話を知っておくべきなのかなと思いました。
もし記憶が曖昧な方は一度読んでみても良いかもしれません。
滝澤
更新日:2011年06月14日
投稿者:滝澤 一志
外出すると節電のために駅のエレベーターやエスカレーターが止まっていることが多いです。
利用客数や時間帯によって止める止めないの基準があるのでしょうけど
お年寄りが一生懸命階段を上っている姿を目にすると、電力が足りている時間帯は
公共機関については止めなくても良いのではと思ってしまいます。
家のポストにも東京電力から2枚のチラシが入っていました。
1枚目は「節電にご協力下さい」という内容。
2枚目は「エアコンの控えすぎによる熱中症にご注意下さい」という内容。
つまり東京電力側としても節電は大事だけど、無理な節電は望んでいないということ。
現状では蓄電技術が足りないため、頑張って節電しても使わなかった分の発電能力が
無駄になるのだと思っていましたがあるニュースを見てビックリ。
すでに「NAS(なす)電池」という充放電可能な電池設備があるじゃありませんか!
海外や国内でも一部の自治体で導入されているようですが
普及していないのはコストの問題みたいです。
コストの問題ならば東京電力が責任をもってあたるべきなのでは思います。
大量導入することでコストを下げ、脱原発への可能性や無駄な節電をしないで済む方法を模索してほしいものです。
とはいえ東京電力だけが頑張っても電気代が上がるだけですからみんなで協力することは大切ですよね。
健康に害を及ぼさない程度の節電を頑張りましょう。
滝澤
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